マララさんのone book, one pen | 田中ウルヴェ京オフィシャルブログPowered by Ameba

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おはよーございますっ!DASH!

いやいや
今日ほどしょっちゅう天気予報を見ることはないんじゃないかというくらい
真剣に見てます。にひひ

明日、広島で講演なんですが。目

Nスタ後、今晩中に広島に行くか。はてなマーク
それとも翌朝に新幹線で行くか。はてなマーク
それとも、予定通り、昼前に飛行機で行けるか。!?

どーもこの時点では、どーも、、、明日朝、新幹線で行くってのが現実的であるようで。

今晩、夜遅くに外出るのはあんまり得策ではないような・・・。汗

ということを、
今日、それこそ、Nスタ時に、天気予報の森田さんに聞いちゃおう。グッド!

それにしても、
今朝は、朝からバタバタしておりましたが、
史上最年少でノーベル平和賞受賞のマララさん。

One child, one teacher, one book, one pen can change the world.

という言葉をメディアを通して聞くたびに、
涙でちゃいます。あせる

引退直後、パキスタンとインドに、
長野五輪招致活動で元選手という立場で訪問したことがあります。

その時、貧しくて、教育が行き届かない環境を見ました。

ショックでした。
本などで知っててもピンと来なかった。

でも、目の前にいるサーバントとして雇われている男の子の目をみたら
とても悲しくなった。

屋敷の主人に怒られると、手を震わせながら、食事をサーブする人を見た。

怖がっている目。
それがショックでした。

いったい自分は日本で何やってたんだろう。
好き勝手にスポーツさせてもらって。
たかがそんなことでメダルとったからって、何なんだ?

と考えたりし始めたきっかけでもありました。

最近、メンタルトレーニングには、
やる気がないんだけど、どうしたら、やる気を持って仕事(勉強)できるようになりますかねえ?
という人がきたりする。

当然、今では、この言葉の行間の叫びもわかる。
大事なのは、そりゃ、
本当の行間にある事実を、「ひらく」こと。

でも、ちょぴっとでもいいから
視野を広げてみれば、
ほら、自分はこんなに恵まれてる・・・。って思えるわけで。
そうなると、

アホか、自分、なんなんだ?と。
思えたりするわけです。

今からNスタいってきます!アップ

(京の朝一番)