娘が週末、フランス人のスカウトキャンプで。
早朝からバタバタしてました。
息子は練習試合。
ダンナも経過良好です。
医者から手術成功後、
このケースで3分の1の人は
その場で即死なんですよ
ラッキーでした
と言われ。
事の重大さは徐々にわかるという、、、。
ったく
病院まで運転とかさせちゃってたじゃんよーって。
こっわー。
つくづく
知らないって
幸せなことだと。
まー。
なんで我々って生きてるんでしょーかねー。
なぜ生きるのか
この問いは
小学校時代から
日々あって。
恥ずかしいから誰にも言えなくて、
小学校時代は
10分休みに
一人でそーっと聖堂に行って
ロザリオ持って
お祈りしてた。
すごいなー。
思えば
小2の頃から
神様とのお話が好きな
きもいことやってた。
結果的に
その「内的会話」は
選手時代の自分を支えたし
それが仕事になった。
つくづく
つながるんだ、と。
なーんてこと書いてたら
あら
日本スポーツ振興センターの和久さんがテレビに出てる。
トップアスリート育成プロジェクトが
テーマです。
自分もアスリートキャリアに関わる
心理でプロジェクトに
携わってます。
スポーツの現状や
なぜ勝つことがいいの？
というそもそも論まで
一般に話し合われることこそ
大きな進歩です。
だって
スポーツに関心のない人には
オリンピックなんて
まるでピンとこない。
大事なのは
スポーツ自体に関心持ってもらうことではなく
ああ、そういうことね
と理解してもらうには
まずはその人の価値観にはまる情報。
人は違う生活環境で人生価値観を
持っているわけで
だから本質の情報提供が大事。
そこで
心理は役立ちます。
(京の朝一番)