人間が一日に使えるエネルギー量は決まっている?! | 言響(心に響く話し方)宮北結僖のブログ

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たくさんの受講生の方々に日々刺激を受け、心に響いた出来事をお伝えします

人間が一日に放出できるエネルギーの量は決まっているそうです。

我々は話しをする時はもちろんのこと、

 

日々生活をしていて 様々なシーンでエネルギーを消耗します。

 

いざという時に、限られたエネルギーを集中して放出するためにも 

 

日頃から蓄えることを意識するって大切。


日常 誰かといがみ合っていたり、悩み事があるとエネルギーは奪われますよね。

 

すると肝心な時に色々なことが気になって、充分パワーが出ませんわ。


私はそれは嫌なので、日頃から心穏やかに過ごせる工夫をしています。

 

自分の時間をつくることもその一つ。

 

では、日頃から心穏やかにしてエネルギーをチャージする為にどうすればいいか。


1.冷静になる

 

「かっ!」となると、感情的になり、視野が一気に狭くなります。

 

そして言わなくてもいいようなことをつい、感情に任せて口にしていまい、

 

余計にややこしいことになりがちです。

 

そこはひとつ飲み込んで、

 

深く呼吸をして、冷静になる。

 

感情的になると事実や本質が見えなくなります。


事実や本質に基づいて考えていけば、必ず物事はよい方向に向かいます。

 

常に事実を見極めるためにも、まずは冷静になること。

 

するとエネルギーも必要以上に消耗されません。

 

2.相手や状況を変えようとしない、でもわかってもらうためのボールは投げ続ける

 

事実や本質がつかめれば、あとは時間の問題。

 

全て自分の体内時計で物事進めようとすると疲れちゃいます。

 

エネルギー消耗します。


変わるのは相手。

 

あなたが変えるわけじゃない。

 

でも変わるきっかけとなるボールは投げ続けましょう。

 

3.思いやる

 

あなたが心穏やかに過ごすための手段として、相手を思いやること。

 

自分を正当化し続けると、時に辛いです。

 

自分が理想とする反応を相手に求めたり そこに期待すると、

 

全く違った反応がきた際

 

「どうしてわかってくれないの?」

 

とエネルギーを消耗します。

 

4.語尾は全て「有難う」

 

話の最後に「ありがとう」と言う口癖をつけましょう。

 

特に何かエネルギーが消耗するようなハプニングが起きたときこそ、声に出して

 

「有難う(=有り難し!)」です。

 

感謝の気持ちではなく、ありえないの有難うで結構です。

 

必ず声に出してください。

 

すると、不思議なくらいに自分の気持ちがすーっとラクになりますよ。

 

これも3番と同様、あなたが心穏やかに過ごすための手段です。


季節の変わり目、体調も崩しやすく 時に気持ちも不安定になりがちです。

 

自分の心を自分でケアして、自己コントロールできるようにしちゃいましょ!

 

 

 

 

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