幼少期〜学生時代。僕の親はこんな親なんだ。だけどね、全て繋がるんだよ。 | 心の整備士〜実践で使えるNLP.コーチングスキル〜

おはようございます。
 
本日も良いテンキとなりそうですね^^
 
 
今日から島根県でのNLP講座が始まりました。
 
 
皆さん初めてのことだらけで、楽しんでくれたかと思います。
 
 
今日行った内容はというと。。。
人生設計。
 

 
脳には右脳と左脳があり、

割合は右脳の方がかなり、多いんです。
 



しかしながら、

普段、私たちの日常、

座学では左脳の勉強ばかりします。
 
 


結果的に人間が本来持っている

想像力を制限してしまっている。

ということなんです。
 
 

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今日は過去によって出来上がった

制限を解き放ち
これからの未来感。


右脳を開拓する、回路を作りました。
 
 
集まってくださった皆、ありがとう☆
 


これからの人生はその通りになるので

是非人生をより楽しく、
より豊かにいきましょう!!

 
 



ブログはというと……
 
昨日でNLPトレーナーになった経路はおわりました。
 



途中出てきたので、
今日は、僕の母親について。


あなたの母親ってどんな人ですか?
 

 
僕が生まれたのは1990年5月17日です。

(誕生日期待してるよ。笑)


 
父・母・祖父・祖母・姉・兄・僕
7人家族、3人兄弟の末っ子として生まれました。
 
 
僕の名前(俊輝)という名前ですが
 
【俊敏】に【輝く】
ような子供に。という由来なんです。
 
 




ですが、
僕はずっとお前は【名前負け】だ。

と育ってきたんです。
 
 




幼少期の僕はというと、正義感が強く真面目でした。
 
 

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なぜなら、父親に厳しく育てられたから。
 
剣道という武道を軸に育てられたので、
自分にも厳しく他人にも厳しいといったような性格です。
 
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剣道の先生だった父親は、
他の生徒とは全く違う力
僕の頭に【面】を入れたり

【こて】を入れたり、
頭にかなりの振動が響き渡り、
軽い脳震盪の時もありましたし、
こての後には、
かなりの青あざになっており、
見れたものじゃないです。笑
 



そして、母親はと言うと、
常にだれかの悪口を言っているような母親だったんです。
「くそじじぃに〇〇と言われた。」とか
「くそばばぁが〇〇だ。」とか。
仕事の愚痴や、
人の悪口ばかりを言っているような親でした。
 

そして、何かをお願いすると
すごくケチで、
あれもダメ。これもダメ。
もったいない。

 
すごく制限をしてくる母親でした。
 
小学1年生の小遣いは100円
お風呂洗いをすると10円。洗濯を畳むと5円
などなど。

 
とにかく、小遣いは、どれだけ頑張っても、
なかなか500円に達する事がありません。

 
ご飯はと言うと。はっきり言って
「美味しくない。辛い(味が濃い)だけでした」
(カレーはとても美味しいですよ!)

 


ステーキはというと、
安いステーキで、
ステーキの面積の90%は塩コショウで埋まっている。
そんなステーキを食べていました。
 
焼きそばはというと。
スーパーで買うと一袋20円くらいかな?
とにかく量が多い。
モヤシたっぷり、お肉3切れ。
そして直径25cmほどのお皿に山盛り。味はウスターソースたっぷり。

焼きそばの色がソースの色とほぼ変わりません。

僕はそんな焼きそばが毎回でてくるので、焼きそばを食べたくありません。
(トラウマでした)

 
 
冷蔵庫のドアを10秒以上開けていたものなら

「電気代がよーけ(たくさん)いるやろ!!早く閉めなさい!」
と。
 
 
幼少期の僕は、素直に聞いていた。
 


だけど、
年齢を重ねるたびに反抗
する自分がいたんだ。
 
 
 
「電気代がよーけ(たくさん)いるやろ!!早く閉めなさい!」
 
「分かっとるわ!うるさいわ!」
 

 
なんてね。
 
反抗度合いが激しくなったのは
中学生くらいからだ。
 
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中学生の時に、両親の離婚。
 
 
毎日、夜な夜な両親の喧嘩を見ていた僕は、
本当に毎日が嫌だった。
家に帰るのが苦痛で、仕方なかった。
 

だからね、母親には
「そんな喧嘩ばっかりするんだったら
早く離婚して幸せになってくれ」
って言ってたんだ。
 
 
毎日愚痴や、
悪口を言っている親の顔を見たくなかったからね。
 
 
そして、
母親の制限を、

威厳で二重に、より深く制限をかけていた

父親がある日居なくなった。
 
 
それから1年くらいで僕は荒れたんです。
 
 
勉強をせず、
学校にも行かず、遊ぶばかり。
無賃乗車、に不法侵入、窃盗、などなど。
警察沙汰にも何度もなった。
 
 
学校に呼ばれ、
先生と喧嘩をして、また学校に行かなくなる。
 

そんな事を繰り返していた。
 



学校に呼ばれるときには
母親は言うんだ。
「この子、家で全く勉強しないんで、言ってください!!」ってね。
 
「ふざけんな。長くなるんだから、いらないこと言うなや!」

 
その場では心の中でそう思い二人になった瞬間に↑の事を親に言った。

親は知らんふり。いわゆる無視である。
 
 
よけいに反抗した。

僕は益々反抗がエスカレートして行くんです。
 
 
 



高校生になった僕は、
親にいろいろ(金銭面)言われるのが嫌でバイトを始めた。
 
自分で稼いで、
自分のお金で生活する。


これで親に文句言われる筋合いはない!ってね。
 

家には、ほとんど帰らず、
毎日が友達と同じ軽食屋でご飯を食べる。
 
もしくは、バイクで町外へ行き、ご飯を食べる。
 
帰るのは毎日、夜中の2時~4時。
 
 
高校生の学校が始まる時間は8時20分。
僕は遅刻の常習犯だ。
 

しかも、週に1~3回は休む高校生活。
 

学校に行っても、起きている時間は数時間。
ほとんど寝ていた。
そりゃそうだ。毎日夜遅くまで遊んでいるのだから。
 
 
学校を休んだ時には、バイトして。
また休んでバイクに乗って。
 
 
やりたい事をやれるだけ。
とことんやったんだ
 
 
 
高校時代、
無期停学にも2回ほどなりました。
 


もちろんテストの成績は、
一番下から数えた方が早い。
 
答案用紙は、
文字を書いている場所より、
ヨダレがついている面積の方が多い。


 
期末テストは11教科中10教科欠点(30点以下)
進級テストは8教科追試

 
そんな人間でした。
 
 
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だけどね、整備士になるんだ!
ってのは決めてたから

今の勉強は必要ない!
なんて言って、勉強はせずにいたんです。
 
 
ありがたい事に先生とは仲良かったので、
なんとか進級させてくださり、

整備士の専門学校へ行くのも、推薦してくれたんだ。
(高校1,2年で停学になっても3年生の時に真面目に行けば、推薦してくれるのが分かっていたから。笑)

だからね、高校3年生は真面目にいったんだ。
 
 

 
そんな中学・高校時代だったのですが、
僕の
母親は
ずっと温かく見守ってくれていた。
 
何も言わず、ただひたすら見守ってくれていた。
 

 

だけど僕は、
何か言われるのが嫌で、
トラウマで。


暴れてしまうから、
母親とは極力会わなくしていたんだ。
 


中学・高校は本来自転車だったのですが、
バイクと言う乗り物を知ってしまった僕には
自転車は苦痛でしかない。
 


親にオラオラ言って、毎朝車で送ってもらったんだ。
もしくは、バイク通学(もちろん学校には黙って)
 
 
 
それでも、
僕の
母親はずっと温かく見守ってくれていた。



 
何も言わず、ただひたすら見守ってくれていた。





 



 
今では、僕は母親に対して思うのは、

制限がなくなった僕に対して、
「離婚したことが原因だ」
と自分を攻めていて、その償いをしている

ように見える。
 
 
 
 
 
こんなことを書いていると、いっくらでも書ける。
 
 
だけどね、そろそろ、まとめようと思う。
 
 
またNLPかよ!って思うかもしれませんけど
 
 
NLPを学んで
あんなに拒否していた、
あんなに憎んでいた母親の思考や心理が分かるようになっていたんだ。

 
その瞬間「感謝」が生まれました。
 
 
 
僕には、母親がいない。と思ってました。
 
だけどね、
ご飯に呼んでくれたり、
可愛がってくれたり、

母親代わり
になるような人が
僕の周りには
たくさんいて、

家庭内では荒れていたものの、
外ではかなり素晴らしい環境
で生きていました。

 
 
 
    
父親もそうです。
僕の家には父親がいなかったけど
父親代わりになるような人がたくさんいました。
「味噌汁を飲むときに肘をたてるな!」
「先輩がおごってくれるって言ったら、断るのではなくて、ちゃんとありがたく受け取れ」
「ッス」って言う言葉を使うな。
「ら抜き言葉に気を付けろ」
とかね。。。

 
 
 
 
今思うのは、NLPを学んで自分を見つめ直し
全部繋がってるって事が分かったんだ。
 


 
父親が居ないと、
父親代わりになるような人が現れて僕を育ててくれて
 
母親が居ないと、
母親代わりになるような人が現れて僕を育ててくれて。。。
 

 
そうやって、人は出来上がっていくんだな。
 
すべて必然なんだな。って思うんです。
 
 
だけどね、それも僕が
求めていたから」だと思うんだ。
 
求めていたから現れてくださった」んだと思うんだ。
 
 
 
これを読んでいるあなたも、
何かが欠けていて
「母親の愛が足りない、、、、」とか。
「父親の愛が足りない。。。」とか。
「友達がいない」とか。
「子供と上手くコミュニケーションが取れない」とか。
 
色々あると思う
んだ。
 
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だけどね、
絶対に他でそこを埋めてくれている、良い事がある。
 
それを見つける事ができると。
幸せ」が分かるんだ。


 
幸せとは
気付くモノなんです。
 
 
僕の場合がそうだったから。
 
 
心底求める事ができれば
「絶対に現れるんだ」

 
 

愛が欲しい。。。って思っている人は、
「動物を飼うという事で動物から愛をもらっている」
とかね。
 
 
絶対に形として表れている。
 
 
あなたは、足りない。のではなく、



気付いていないだけなんです。









 
気付くか気付かないかは、あなた次第なんです。
 
僕はそこに
気付きを与えるアプローチをしているだけなんです。


 
 
皆違うんだけど、皆良いんです。
 
 
僕の場合は、いろんなことがあったけど
母親が黙って見守ってくださったお陰で、
手放してくださったおかげで
いろーんな人に育ててもらったんだ。
 
 
あなたも、
親や子供や周りの人に対して厳しく押し付けるのではなくて
 
見守ってみてはどうですか?
絶対に、見守られた人は育ちます。
 
 
そう思うんです。


このブログを最後まで読んでくださったあなた。
長い文章を本当にありがとうございます。


そして何か思い当たる事がある人。

手放し切れていない人、
すこし手放してみてください。
 
絶対に良いことが起こりますから。
 
本日も素晴らしい1日を^^


ありがとうございます☆


 

本日も素晴らしい1日を^^

 

H29年8月26日(土)27日(日)~

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(募集は締め切らせて頂きました。次の機会によろしくお願い致します。)

島根県益田市NLPプラクティショナー詳細

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H29年9月24日(日)~

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