今起きていることを包括的に理解するには「陰謀論ダァ〜!」ではなくて、世界経済フォーラム(WEF)について理解する事から。

 

リンク先の記事は、僕も近々いつか説明しなくてはと思っていた事を見事にまとめてくれていました。

 

これを理解すると世界を見る目が変わるし、一見多重的に起きている諸所のイベントに通底する1つの軸が見えてきます。

 

僕がSARS-COV2のワクチンに対して懐疑的なのは、彼らの主張と照らし合わせて見ているから、と言う側面は強いです。

 

ちなみに僕はWEFは「意思決定機関」ではなくて「ティーチャー」「メッセンジャー」そして「メッセンジャー育成機関」のようなものだと捉えています。

 

0,1%かそれ以下の少数のステークホルダーと、残りの99,9%を明確に階層として切り分け、事実、その99,9%の人口調整すら可能とする管理社会を標榜しているように見えます。

 

僕がややこしいと思うのは、彼らの中にはある一定の哲学が存在して、彼らはその哲学に沿った(独善的かつ優生学的な)「善意」と「正義」のようなものに則って、物事を遂行しているように感じられることです。

 

WEFのグレートなリセットのヴィジョンが世界各国の政策決定に与えている影響が大きすぎるのと、この「未来の決定」が民主的なプロセスをすっ飛ばしていることに対して、批判的です。

 

読み物が苦手な人も、こればっかりはじっくりと最後まで読んでみてください。頑張って。

 

未来を変えられるのは、一人一人の「認知」だけだと思います。

 

 

【新型コロナ】世界経済フォーラムの唱える「グレート・リセット」と新世界秩序 |LOUD MINORITY