G7の操り元首たちがロシア産原油価格の上限設定を画策しているが、ロシアがそれに対抗してそっち向けの原油生産を絞ったら、壊れるのはG7側の国民経済であることは明白。
G7の人たちは世界経済フォーラムのクラウス先生たちに何を教授されているのかね?と勘ぐってしまうくらい簡単なブーメラン。
シュワブ先生たちの「グレートリセット」で、彼らが予測(予告)している未来像と掛け合わせてみた上で、
自作自演ブーメランの着地点を予測してみる..
1・G7がロシアの原油価格の上限設定
「これでロシアの原油価格を破壊してやる!(元首たち)」
2・ロシアは自国経済を傷つけることなく原油の生産を絞ることができる(最大日量500万バレル :JPモルガンチュースのアナリスト予測)原油価格が最大4倍に
「だったら輸出止めるは、うちは他に客沢山いるから困らない(ロシア)」
3・結局、破壊されるのは米欧日など制裁参加国の経済
「レギュラー 1L 300円〜800円 !? 運送代の高騰により食料価格が数倍に 個人や零細・中小規模事業が軒並み持続不可能に」
「政府の救済措置で、食料の宅配開始(食糧の選択の自由が奪はれる)=外食産業と家庭料理の衰退」
4・EVカー大推進×原発再稼働の大連呼
「電気代が高いのは原発が動いていないからだ(政府マスコミ御用学者そして国民)」
この状況に何かしらのサイバーパンデミックを掛け合わせて引き起こしたら、「自給力」のない国は何かしらの救済無くしては存続できなくなる。(最近やたら太陽フレアの話をするよね)
何かしらの国際的機関による何かしらの救済を受ける=国家としての経済的な自決権の多くを失う国が続出する。
国家間の争いに意識をフォーカスさせて実は傍観しているつもりの多くの民衆がターゲットになっている。
「世界の既存経済の破壊と隷属化」というプロジェクトが進行しているように見える。
「コロナ後の新しい世界の基準を!」ってまさにニューワールドオーダー。一律した隷属化のことを共産化とか平等って呼んで美化するだろう。
このまま大多数がボケっとしてたら、
あるいはメディアやグローバリストたちの息がかかった心理操作にまんまと踊らされていたら、
本当にこの数年以内に、麻痺して無反応になるほど出来事が連続して引き起こされるだろう(すでにかなりのマジョリティが麻痺してるように見えるけど)。
何かアクションをするより先に
まずは騙されない、大きな意味での情報の読解力を身につける必要がある。
多くの人が情報咀嚼において進化を果たせば、このシンプルな社会操作が通用しなくなると思うんだけど。
さて、どうしたら良いものやら。
子供の頃からさかのぼって漫画やアニメやゲームやスポーツやエロ、文芸や思想本、音楽や映画に至るまでフル動員で
「わからなく」
されてきたからね、我々は(上記要素自体を否定する意味ではない、全部好きなんだけど)。
そして今はビッグテックが完全に人間を進化からも退化からも外れて劣化させてしまっている。
自然に還れ
動物に立ち帰れ
己の内なる声を取り戻し
生きる力を再構築した人々によって
惑星を立て直す時だ。
神の所作
動物の所作
あなたの現在の動作が未来に残すプログラミング。
VRに全てが吸い込まれて、
現実が荒廃しきってしまう前に。
未来線を1度でも、変えておきたい。