このカレンダー、三宅商店だけで毎年200〜300部くらいは余裕で出ているんじゃないだろうか。もっと多いかもしれないし、ユーザーは確実に増えている。

 

「日々の月が星座のどの位置にあるか」、に至るまで「はからめ」カレンダーが教えてくれる情報はかなり細かい。

 

時間感覚=宇宙の今ここ、感覚が磨かれる。狩猟採集や農耕を通じてかつて人は、このスケールの大きな体内時計を身につけていたのだね。

 

昔、20代中頃に、東北のじい様に田んぼを教わった時に太陽を見て「11:45だ飯にすっぺ」と言われて、携帯を見たら本当に11:45だったことを思い出す。ロレックスより太陽を身につけたいと思ったものだ。

 

(「日々の月が星座のどの位置にあるか」)

 

(満月の時間、蟹座の満月、旧暦、新暦、潮汐、九星)

 

(一粒万倍日の米マーク)

 

「はからめ月のカレンダー」は、新暦、旧暦の日付けのみならず、月の満ち欠け、潮汐、二十四節気、果ては九星まで、たった1日、1つのコマでも情報がてんこ盛りです。

 

身につけろ、宇宙のGPS。

 

(潮汐と気分や体調の変化に注目すると自分のリズムが見えてきたりする、と予定の立て方が変わったりする)

 

「月の満ち欠けをはじめ、それを基に先人達が読み解いていった太陰暦(旧暦)、その太陰暦と密接な関係がある潮汐、季節を感じる事ができる二十四節気、雑節、七十二候、そして月ごとの歳時記などを記載しています。また、土用、大犯土、小犯土の「土をいじってはいけない日」や一粒万倍日や使える人には使える九星や六十干支も記載。そして今年はさらに情報を増し、日々の月がどの星座に位置しているかを感覚でつかめるようにしました。」

 

 

 

 

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