今だにこう言う悪意のこもったコメントを書いてくる人がいるので、改めて説明しとくね。(当該コメントは削除済み)

 

*最初の投稿だと拡大すると当該者の名前が透けていたので、個人攻撃が目的ではないので再投稿しました。既に「いいね!」などしてくれていた方は、すみません。

 

【既に何度か説明している事ですが】

 

僕は事前に直接、山城博治さんに昭恵さんが現場に来たいと言ってると伝えた上で「運動の現場は何人たりともを拒否しない」「私が案内するから連れてきて良い」と許可をもらっています。そもそも公道なので、誰が行っても良い場所です。

 

その後、山城さんは体調不良を理由に帰宅、朴さんという当時の事務局長が「(人目につきにくい)N1ゲート裏へ案内」という博治さんの指示を「N1(裏の)テントへ案内」と勘違い(?)してあの騒動が起きました。僕としては現場の指示に従ってN1(裏)のテントへ彼女を案内せざるを得ませんでした。

 

「運動の現場の人って日当もらってるんでしょう?」などと誤解の多かった昭恵さんに、ブルーシートの中に寝泊りしながら訴える人々の姿をみて、何なら一緒に機動隊にゴボウ抜きされてみて、現実を知ってもらいたいという気持ちでの行動です。また、多くの国民に(辺野古に比べて注目度の低かった)高江のオスプレイヘリパッド問題が伝わる機会になるとも考えました。

 

まるで僕が無断で現場へ連れて行ったかのようなデマを広める人たちが居て、残念ですしとても傷ついています。その後、現場の阻止行動に関わるモチベーションも失いました。

 

しかし今でも、沖縄における米軍基地の拡大には反対です。自衛隊の基地であっても、同じ事です。環境問題、そして民意の問題から、沖縄の基地負担は軽減されるべきだと考えています。