【「もし国が認めてもノー」 女川原発再稼働に反対の町長】

 

まずは各地域が、こういう当たり前のことをちゃんと言える市町村長(首長)をちゃんと選んでおく事が、いざという時にどれだけ大切か。グローバリゼーションから地域を守るローカリゼーション。これからの日本は、官僚主権から住民主権へ

 

相沢清一(女川原発のある)宮城県美里町の町長

「国が再稼働を認めても、ノー。」

「震災から8年半、未だ多くの避難者がいる。想定外の災害は増えている。宮城県民の信頼を得られるかも分からない。」

「我々には住民を守る義務がある。」‬

 

「もし国が認めてもノー」 女川原発再稼働に反対の町長

:朝日新聞デジタル

  https://www.asahi.com/articles/photo/AS20190911001725.html

 

 

 

【最高裁判事16人が全て、安倍政権の任命になったそうです】

 

もともと薄かった日本の最高司法の信頼が地の底に着いた音がします。

とにかく砂川判決以降の日本の司法を、再定義する必要があります。

 

(注意)
表を見ると木澤克之氏は2016年から着任。加計学園の裁判弁護人はやっていない。2013年から監事はやっているそうだが、記事冒頭の文面が煽り要素強くて、事実関係とは不正確に伝わりかねない部分がある。
但し、法務省や検察がそれぞれに選ぶという慣例を超えて最高裁の司法人事に安倍政権が介入してきた事は事実。

 

安倍政権は、ついに最高裁判事15人を全員入れ替えました。

特に、木澤克之氏が、異例の抜擢を受けたことは、法曹界を震撼させています。

なぜなら、木澤氏は、かの加計学園の弁護人だからです。

 

つまり、安倍首相は、来たる加計学園問題裁判において、

仮に地裁・高裁で敗訴したとしても、最高裁まで上告すれば勝訴出来るよう、

今のうちから布石を打っているものと考えられます。

 

[最高裁判所の新しい判事] 

https://djosaru.exblog.jp/239400854/

 

 

 

【そう言ってくれると楽になる】

 

ズバリ!‬

 

‪「あなたが苦しいのは社会システムが狂ってるからです」東大教授・安冨歩の発言になぜ共感が集まるのか(石井志昂) - Y!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byl…/ishiishiko/20180215-00081428/‬

 

 

 

 

【自民の王子様ニューヨークへ行く】

 

家畜の肉食(酪農)と温暖化の因果関係がこれだけ長年取り沙汰されている中で、気候変動に対する行動サミットに出席の環境大臣がNY到着後にまず堂々とステーキ食いに行くってのは、何に挑戦してるのだろうか。トランプの奇行?それとも無知の殿堂?

 

This is Japanese enviroment ministers's CLIMATE ACTION.

After arriving in NY, he first went to eat steak..
Didn't you come to "Climate Action Summit" ??
 



肉食うなとは言わないけどさ、肉を食うことの因果くらいは理解して食った方がいいし、そうしたら「毎日でもステーキ食べたいね」などというセリフの虚ろさに気づけるだろうね。
 
少なくとも環境大臣として気候変動サミットに参加するためにやってきたのなら、こんなに堂々と行くべきじゃない。と思う。
 
まーこれが舞台が(主食が肉の)ウルグアイだった日にはどうだったんだっていう話とか、食肉の妥当性と非妥当性の議論は尽きないし明けることはないのだが。
 
少なくとも、全人類的にあまりに不自然(=過酷)な環境で「大量生産」された命を、あまりに無頓着に、あまりに頻度高く食している事の問題は指摘できる。
 
さりとて、そういう話を推進したい時には、肉を食べることのネガティブさよりも、野菜を育てる事のポジティブさを伝える割合いを多くしたい。とは思うのだが。
 
あまりに無知識な大臣などを見ると、さすがに物申したくなる。
 
「大臣、世界のトレンドをちっとは掴んでおかないと、国民が恥をかきます」

 

 

 

【でなければ、仁義なき闘い】

 

「野党が塊になり、消費税を5%に下げることで一緒に戦えるなら、れいわ新選組は捨て石にもなるつもりだ。」

 

「ただ、これは他の野党の考えもあることで、かなうかはわからない。そうならない場合は単独でやるしかなく、仁義なき戦いが繰り広げられる。」

 

「消費税5%で野党共闘なら捨て石にも」 山本太郎氏:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASM9P6RD3M9PUTFK012.html

 

 

 

 

 

【地球のベーシックインカム】

 

颱風前の収穫。とにかく、僅かづつでも自給する力を身につけて行く。いつ何処でも、生きていける力を取り戻して行く。大地との繋がりという快楽。「食」という地球のベーシックインカム。

ゲノム編集も遺伝子組み換えも、食糧生産をパーフェクトに他人任せにしてるから生まれるニーズ。
#市民皆農 

 

大規模農業から家庭菜園へ 

公教育含めた国家単位での農意識のシフトは、今後の日本を救う。けど国がやらないなら、地域で、仲間で、個人で、やってまおう。自民党農林部会長、小泉進次郎環境大臣は、ゲノム推進、種子法廃止です。

 

 

 

 

 

Have a good day !

今日も、好い1日を!