トリチウムを海に垂れ流せと言ってる日本の政治は一体いつになったら気候変動対策と環境保護をメインテーマにするのか。

(カナダとか、気候変動対策大臣というポストがあります)
 
千葉の台風被害とか、そもそもの文明のベクトル、国づくりのベクトルの修正が問われてる。
 
原発事故が僕らに与えた教訓は何?
代わりのエネルギーの発見?
 
いや、
一人一人の暮らしぶりを改めよう、だったはずだ。
 
それら個人の営みに、決定的な方向性、影響を与え得るのが、政治の力。
 
福島原発の放射能汚染水は何年かに一度タンク作り直して移し替えるしかないんじゃないの?今のところ。
 
海洋放出やむなし、な政治家、官僚たちって、どこの誰からエビデンスを受け取ってるのかな。そこを開示して欲しい。この人たち、何かに洗脳されてないか?

 

それとも、保有株に目が眩んでるのかな。名義人は奥さん?いやもっと遠く、パナマやケイマン諸島の親戚か。
 
農薬、放射能。
「希釈したら安全」という虚偽キャンペーンが共通する。
モンサント的なデタラメ企業群のお得意とする、カウンターに対するカウンターオピニオンの典型だよね。
 
世界中の原発からトリチウムもともと出てるし
=安全
 
って人は、
この半世紀、どれだけガンなどの疾病率が増加して
精子が減少して
不妊が増えて
×数多の現代病や、アレルギーや自己免疫疾患、精神疾患などと
 
大気中核実験、原発の稼働を少しも関連づけて考える事が無いんだろうか。
 
エビデンス教の信者たちを騙すのは簡単だ。
エビデンスを捏造して権威のある科学誌に掲載すればいい。
エビデンスってのは、あらゆるアングルから取れるものだというのは、御用科学者ならよく知ってるはずだ。
 
そもそもは、通常稼働からトリチウムが膨大に漏れていること自体が、福島原発事故以前なんかは超センセーショナルなタブーだった訳で、それがいつの間にか、安全の論拠になっちゃってる。
 
いよいよ狂ってるね。