9/5-9/18
このツアーは、行ける人はね、行く覚悟の決まる人は、
今からでも申し込んだ方がいい。
 
僕は、ここ数年、ソーヤー海との触れ合いから、今のSatokenの方向性に至りついたし、昨年参加したこのツアーは、パーマカルチャーが社会に対して何ができるか、っていうことのはっきりとしたビジョンをたくさん、描けた。現在の、Satokenや三宅商店や、自分のライフスタイルの目指すところは、そうしたここ数年の様々な旅路の果てにある。

 

ソーヤー海が見せてくれるのはなんと言うか、多分ね、政治って今の姿、イメージとは大きく変容して、このようにして人々がやって行ける、という希望が感じられる世界なんだよね。ガンジーイズムや、これまでの様々な平和運動や環境運動、数多のアクティビズムが積み上げてきたものが、今まさに大きな世界像として具現化されようと言うAge(時代)に入った時に、まず問われるのは結局、それぞれの足元のライフスタイルや、手の届く人間関係のデザインであり、それぞれの美しいストーリーや素晴らしいアイデアが、ネットワークの発展によって一瞬にして世界を駆け巡ってシェアされて、事実、平和を構築する最少単位のブロックを積み上げると言う、ある種の構想、プロジェクトだと、僕は思ってる。意図的なものでもあるし、自然遷移とも言える。

 

彼はそれを「共生革命」と呼んでいるね。

 

 

2018年夏 ソーヤー海と寺社下茜がお送りする
人生が変わるパーマカルチャーツアー