来週、8/25 長野・飯山さわごさ2018
飯山ローカルが総力をあげてやっとる感がええがね!

 

マツリゴト作り、これも1つの政治。と言うか、むしろ根源的な政治。

チーム作り=コミュニティ作り=フェス作り=村づくり。

 

日本中で、いずれこう言うことを生み出すエネルギーから、

町議や村議がどんどん生まれて、政治をよりカジュアルに世代に近づけることになると予言する。

 


犬式をよう知らん言う人は、プロフィールでも読んどいて!
Everydayが毎日、毎回が1回だから、あんま関係ないけど。

 

 
犬式(INUSHIKI)
 
 レゲエのリズムと精神性をベースにしたジャムロック、とでも形容したら良いだろうか。2000年代の犬式のライブはひたすら熱く、長かった。時代が、どこかまだ緩慢とした雰囲気の中をたゆたっていた頃に、怒り、吠え、覚醒を呼びかけていた。地方の小箱で、フェスで、数々の伝説は作られる。

 

 その音楽性は常に変化を続けていたし、新しくも古くもあった。とりわけ後期は、プログレッシブロックやジャズロック的な要素も感じられたが、根本的にはトライバルな肉体性を伴うサウンドだ。考えたり、感じさせたりの果てに最後は、踊る。パンクの初期衝動はファンクな成熟を見せ、原発事故が起きて時代のケツに火がつき、 政治「的」だった三宅は政治そのものに飛び込んだ。

 

 そして2017年、犬式( INUSHIKI)がまた動き始めた。彼らがこれからどんな音を鳴らし始めるのか、全く予想がつかない。時代は大きく動き、求められるメッセージも変化しているかもしれない。ただ、彼らがこれまでよりもさらにどん欲に、あらゆるリミットを取り外した世界観を構築してくれることは間違いない。その音楽性を語る時に「のような」とか「的な」と言った形容が通用しない、まさに「犬式な」世界 がそこにあるはずだ。

 

【バンド経歴】
1998年 17、8歳頃、大学とバイト先で出会ったメンバーにより結成
2002年 ビクター傘下のインディレーベルよりマキシシングル『犬式』、『飛魚』
2003年 6月ビクターよりアルバム『レゲミドリ』
2004年 映画制作・配給キネティック社内に独自レーベルprovincia records設立
2005年 マキシシングル『月桃ディスコ』、アルバム『LIFE IS BEATFULL』
2006年 タワーレコード傘下NOMUSICNOLIFEに移籍
2007年 provincia recordsとして独立、アルバム『diego express』
2008年 アルバム『意識の新大陸FLRESH』
2009年 4月 活動休止 (仮)ALBATRUS、鎮座DOPENESS&THE DOPINGBAND、光風&GREENMASSIVE、などといったバンド活動、また各々に旺盛なソロ活動を展開
 
(2011年311東日本大震災)(2013年三宅1回目の参院選「選挙フェス2013」)
 
2015年沖縄のフェス「残波JAM」にて6年半ぶりの再結成ライブ
(2016年三宅2回目の参院選「選挙フェス2016」)
 
2017年 6月 静岡「頂」フェスにて再始動 そして長い制作期間に突入、2018年に至る

 

http://www.inushiki.jp