突然ですが、昨日、統一地方選の候補者の選対本部長を務めることになりました。

なんだかテレコ(音楽業界用語でアベコベ:逆:入れ違い(ケーブルなどが)の意)な話なんですが、僕の参院選挙の選対本部長を文字通り身体はって務めてくれた岡田哲扶が10年務めた国会議員秘書を辞して、この度、地元世田谷の区議選に出るのです。

で、僕は広報部長を担当する事になっていたのですが、
今日の事務所開きを訪れてみると、
当初の選対本部長である「ひーさ(肥田さん)」が
「俺はウラにまわるから、洋平が選対部長って事で!マル!。」みたいな。

うん。
面白い。
候補者のときずっと思ってた。
いつか誰か候補者の選対本部長になってKICK ASSしまくりたいぜ、と。

というわけで、
岡田てつお。
世田谷区議選にチャレンジという事ですので、
ヨロシクオネガイシマス!!!!!!!!!。

まずは
ボランティアが切実に足りてません。
いくら上等なデザインのポスターが何千枚も刷り上がってきても、
貼ってくれる人がいなけれゃただの紙切れです。

それから、
世田谷区民でなくても出来るサポートがあります。

ハガキを送ってもよい、世田谷区の友達を教えてください。
これを「選挙ハガキ」と云います。
申込者には、こちらから5枚組の選挙ハガキを送ります。
そこに、世田谷区の友達の住所・氏名を書いてもらいます。
****かならず事前に、ご本人に承諾をとってください。****
それを事務所に返送してもらいます。
すると、こちらから、政策などを書いた選挙ハガキをそのお友達に送付する事ができるのです。

こういうアナログな選挙手法、いわゆる「票をつむ」アクションと、
ネットなどでの広域な拡散、盛り上がりの演出がかみ合うと、
実際の票のふくらみに繋がるんですね。
地方選挙とはいっても人口が100万人近い世田谷区のような「都市型」の選挙だと、
より大きな可能性を持ちます。



ハイ!
まずは明日、岡田は8~9時から朝の街頭演説を千歳船橋駅周辺でやってるはずです。

その後、事務所に返って来ますので、
それ以降くらいに、
事務所を訪れて、1時間でも事務作業を手伝ってくれるお近くの方を募集します。

とにかく、事務所を訪れてみてください。
それか、お電話よろしく!

選挙はみんなでやるもの。
候補者ひとりをガンバレー!の箱根駅伝スタイルを脱却しましょうぜ。


岡田てつお 事務所
東京都世田谷区桜丘2-24-18
電話:03-3429-1188
info@okada-tetsuo.jp

FaceBook https://www.facebook.com/matsurigoto.setagaya

選挙資金の寄付はこちら
ゆうちょ銀行 振替口座 00120-0 口座番号 601872
加入者名 マツリゴトせたがや
(窓口で記入いただいての振込になります。必ず、「住所」「氏名」「職業」を明記ください)
*余計なお世話ですが、一人 150万円/年 が上限額となります。
寄付控除の対象になりますので、領収書を希望の方は事務所までご連絡ください。

→訂正
寄付控除は、政令指定都市の市議選からだそうです。なんでALLじゃないんだろう?



ー8bitニュースでも特集記事が掲載ー
「平和運動やって、たとえばサバニを漕いだりして、どんな風に感じたですか?」 小田急線沿いの千歳船橋、昔ながらの落ち着いた商店街と住宅街の間あたりにある、昔洋服屋だったまだ空っぽの小さな選挙事務所で私は聞いた。 隣には八百屋と着物屋がある。

「あのね、意外にね…意外と、やってて意味があるの?と思うじゃない。例えばサバニ漕いでメッセージを広島・長崎に届けるとか。これで本当に社会変わるのって?『白船』だってそうだよね、意味ないよね。普通に客観的に見たら。イラクに行ったって戦争とめられるわけじゃないし。でも何て言うか、その度に思うのは、戦争って多分高揚感があると思うんだよね。よく戦友とか言うじゃない。第二次世界大戦でも一緒に戦地で戦った人達と未だに付き合いがあるおじいちゃん達が今もいるし。人間の本能として高揚感を求め続けるっていうかさ。戦争はもしかしたら一番刺激がある行為なのかもしれない。けどそれが平和ムーブメントだと、多分俺は戦争よりももっと高揚感を得ている訳よ毎回毎回。だからその度に思うのは、戦争以上の高揚感を平和でつくれれば、世の中一瞬にして変わるんじゃないかとも毎回思っていた」

http://8bitnews.org/?p=4476