こういう思いの人が
都知事に立候補している事の意味は大きいと思います。

なぜ、一本化に応じなかったか、
なぜ、進み続けるのか、
なぜ、闘い続けられるのか、
なぜ、立候補しているのか、
宇都宮さんの後ろ盾が、誰なのか。

彼のたどって来た道を理解していくにつれて、
そんな疑念を持つ方が見当違いだったという事が、
分かるのではないでしょうか。


細川さんと宇都宮さんが協調していけるのなら、
対話できるのなら、
そこから日本中に新しい「対話の政治文化」が花開く切っ掛けになるだろう。

そのくらい、重要なターニングポイントだと思うのです。


論理的違和感と感情的理解の波の割れ目をサーフィンする、
本当のコミュニケーションの時代。

政治はコミュニケーションだ。


NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』より
http://v.youku.com/v_show/id_XNDU5NDQ3NDIw.html


脱原発候補にエールを
ガンバレよ