下記は、あくまでセシウムのみの、そして3~6月の降下量です。
改めて、認識する必要のある数値です。
これらの数値には、東電や政府が隠し続けている「再臨界」や「即時臨界」が起きていた事実を裏付ける可能性があります。

3~6月のセシウム降下量(文科省調べ)
三宅洋平オフィシャルブログ「三宅日記」Powered by Ameba-3~6月セシウム降下量



米国のFAIRWINDS(http://fairewinds.com/)の原子力学者(Chief Nuclear Engineerと表記されています)アーニー・ガンダーセンの報告(8月)も改めて、聴いてみると良いでしょう。何処に暮らすかは、最終的には個々人の自由です。しかし、どんな判断に於いても問われているのは、適格な現状認識だと思います。





8月のガンダーセン報告では触れられていませんが、4号機の核燃料保管プールには、1500本もの使用済み核燃料が存在します。
4号機の建物は、果たしてこれから何十年も耐えられる状況にあるのか?その補修工事は進められているのか?これらに関しても、我々は注意し、情報を求め、適切な対処を政府、東電に求め続けている必要があります。

無知は無関心の始まり。
チェルノブイリの放射能汚染地図を、狭い日本列島にあてはめてみると、無関心で居られる場所なんて日本中何処にもないはずです。

三宅洋平オフィシャルブログ「三宅日記」Powered by Ameba-チェルノブイリ高濃度汚染地図

ブログ「神秘の社」さんより引用
http://ameblo.jp/mo-014925/entry-11129858854.html
((((チェルノブイリで最も高い汚染ゾーンは、
148~370万ベクレル/m2なのに対し、福島第一
で最も高いゾーンは300~3000万ベクレル/m2
なのである。
この話は、
NHKの石川記者が昨年(2011年)5月8日の事故
対策統合本部共同会見で文科省に質問した中
で確認されている。))))



前向きに、この深刻な問題を全員で解決していくためには!
起きている事を認める事からしか始まらないと思います。

テレビと新聞は収益構造的に、もはや真実を伝えることは出来ません。

市民メディアの勃興です。

日本を救うのは、日本人です。
地球を救うのは、地球人です。

がんばっぺ!!!!!