三軒茶屋のオーガニックカフェOHANAにて「エンデの遺言」を用いてオカネのハナシを講義した帰路に冨田貴史はウチへ寄った。3月21日に山口県徳山市PEOPLEで開催される「春分節」のパーティについて。台湾の第四原発(日本製)の稼働に抗議するヒューマンチェーンライブ@台湾、への参加の是非について。
mtgは明け方、今まで続いた。

時間の伝導士、「13の月の暦」のワークショップや「オカネの仕組み」のワークショップ、或いは鎌仲ひとみ監督の作品のスタッフとして、冨田は日本中を旅してまわる。
太陽暦と太陰暦の両方を知るだけでも、
英語と日本語の両方を知るくらいの意味がある。
彼からはそうした気づきを多く教えてもらえる。

年間260箇所でワークショップやハナシ会を開く彼は、
まさに「職業:冨田貴史」。

彼のワークショップ、非常に知とソウルの琴線に触れて意識を拡げてくれます。
おもしろい。あなたの街へ、彼が訪れたら是非はなしを聴きに行ってみてください。



久しぶりにじっくりとものごとや予定と向き合える時間を得たツアー後のこの時期に、
昼間のワークを終えてそんな風に人にも会いつつ、
寺田本家の自然玄米酒「むすひ」を呑んで語らう。


あー、そんな一日でありやした。