三宅洋平オフィシャルブログ「三宅日記」Powered by Ameba-atom


こういうフザケたものを平気でつくり、
ただでさえ就活などという、
特定の人達が、意図的に作り出した不足状態の中で、
明らかに異常な集団パラノイアに駆立てられてしまった学生たちにエサのように突きつける。

しかも彼らの殆どが、原発の実態などまるで知らされていないのだ。


これが、この國の財界やその政府が、我々の子どもたちに用意した未来なのだ。


クソ喰らえです。

俺は音楽で、それとは全く違う価値観を提示し続けるよ。

生き様で、もっと面白くて愉快なBLUESを奏でるね。




エジプトやチュニジアの民衆が蜂起した。
(だが、日本のメディアでは触れられていない模様。世界ではこのニュースが飛び交っている模様。俺はtwitterでフォローしているモーリー・ロバートソンの呟きから知った。日本のマスメディアは、思想的に、干されたお公家さんみたいな状態の人達によって運営されている。言論統制以前の問題。)

EGYPTIAN RIOTのきっかけは、twitterやfacebookなどの市民メディアから、日本のような米国傀儡政権の不正義が明るみに出た事らしい。

そもそも、世界の殆どは、米国の皮を被った一握りの財界に支配されている。実に様々な形で。

日本経済が最近どんどん窮屈なのも、東アジアの国々が一斉に軍事モードに入ってしまったのも、全て
彼らのシナリオである。

バカ高い武器がよく売れ、バカ高い薬品が高く売れ、ミナが勝つまでは幾らでも借金をしてくれ、
さらに戦後復興事業の名の下に、賠償金も補償金も援助金もすべて吸い込めるのだ。
価値のつきそうな土地や油田、ありとあらゆる利権をモノポリー(独占)しておけば将来安泰だ。

よしんば、賢い民が戦争を避けたとしても、
不安にあおられて軍事予算が5兆円から6兆円になるだけで、1兆円儲かる人たちがいる。


そうした世界の構造のイビツさは、究極のねじれ状態を引き起こして、限界にきていると思う。
バーチャル経済だって、もう宇宙にはみ出しそうだ。
ドルなんか実はとっくに崩壊してるじゃないか。何故誰もそう云わない?


で、抑圧された民衆の不満が世界中で爆発し始めた。

インターネットは、彼らの誤算だっただろう。
そもそも「デマ」と「テレビと新聞による洗脳」が彼らの主たる武器だったのだが。
人々はインターネットで本当のことを知り始めてしまった。
言論統制は、もう効かない。


これから、世界は国家主義を一足飛びに超越した、真の市民政治の時代を標榜するだろう。

ユーモアに満ちた、トンチの効いた、BLUESの解った奴らの愛ある「まつりごと」。

って、ナンだ。俺たちがいつも知恵と血の限りにやってることじゃんか!


viva party people
viva cosmic children
run riot
with music, dance, and love

nobody can stop us
never again

peace.