小１〜不登校の小5凸凹長男パンダくん
完全不登校→放課後忍者登校→給食のみ→保健室登校→一部教室登校→フル登校回数増加中
保健師として働きながら付き添い登校5年目
小6長女
、行きしぶり小1繊細次男
の3人きょうだい子育て中。
不登校、行き渋り、発達凸凹育児で悩むママへ役立つ情報を発信中してます
小１から不登校だった凸凹長男が
ココロ貯金を貯めて小４から登校するように
嬉しい反面。
別の悩みが
パート１（べき・ねば思考）
パート２（学習面）
１も２も
適度に力を抜く、
適度に休むのが苦手な
発達凸凹さん
ならではのお悩みですよね。
昨夜、不登校、行き渋りさんママの
お茶会を開催
社会保険労務士に合格されており
今は年金アドバイザーとしても活躍されている大塚美紀さんから
発達凸凹さんへ今から準備できることの中の
一つをご紹介して頂きました
もっと知りたくなるような
内容だったので今後企画します
クラスメイトからの言葉のナイフ
お茶会の後半で
定例のおしゃべり会をしましたが
学校に行けなかった息子さんが
出られそうな授業だけ参加する
部分登校をしていると
「なんでもう帰るの？」
「なんで途中から来たの？」
こんな、クラスメイトからの
鋭いナイフ、
言葉のナイフに
悩む方もいらっしゃいました。
これも
不登校→登校できたら別の悩み
ですよね
小１、小２はみんなが
自分中心でしたが
小３になると
「他者を意識する」ようになり
「なんでアイツは途中から？」
「なんでお母さんと一緒にきてるの？」
あるときは
「学校来ないで、サボってるの？」
なんて、鋭いナイフが
いやいや、サボっている
わけじゃないんですけどね
付き添い登校して見ていると
大抵、決まっているんです。
このナイフを投げてくる子は
付き添い中に
ナイフを投げてくる子と
なるべく接触しないように
わが子の盾になったこともありました。
でも、これって
その場しのぎ
小学生になると
親の見えないところで
言葉のナイフで傷ついて帰ってくることが
誰しもあると思います。
特に学年が上がると
ベッタリ付き添うもできないので
親が把握できないこともたくさん！
ですので、
辛かった気持ちを
吐き出せる親子関係
受け止めてあげられる
親子関係が
大切です。
そのためにも、日頃から
なんでも話せる親子の対話が
重要になってきますよ＾＾
お子さんが、お友達に
こんなことを言われて悩んでいる。
どうしたらいいでしょうか？
先生に相談するのも
一つかなって思います。
でも、どうにかしてください！！！
ではなくて
どんなことなら
わが子に出来そうか？
一緒に考えていただけると
嬉しいです
という気持ちで
学校との関係作りをしていくと
良いと思います
【わが子の取説シート】
園や学校の支援者（先生、支援員さんなど）に
もっとこんな対応して欲しいなって
思ったことはないですか？
日本人である私たちは
主張することを
ためらいがちですよね。
でも不登校を経験して思ったこと
「伝われば協力してくれる！」
学校や学童保育、
習い事や放課後デイなど
わが子にとって支援者となる方へ
思いを伝えることの大切さを
学びました。
こうして欲しいのに。
家なら、上手くいくのに。
お子さんのことを
1番に知っているのは
1番の味方は
親である私たち。
私たちが、声を上げないと
上手くいくことも
上手くいかないで時間だけが
過ぎてしまうんです。
これって、
残念ですよね？
お子さんたちは
「学校に行きたい」
「〇〇したい」
「〇〇ができるようになりたい」
変わりたい、よくなりたいって
思っています。
それを支えてあげるためにも
周囲を味方にして
お母さん自身が楽に
過ごせるようにしましょうね
先生へ
わが子の対応を
上手に伝える方法はあります。
伝え方を工夫すれば
モンスターペアレントに
なりません。
むしろ
「教えてくれてお母さんありがとう」
って先生に感謝されますよ＾＾
1回目のカウンセリングでは
現状把握とシート作成の
アドバイスを行い
2回目のカウンセリングでは
作成されたシートの添削と
どのように先生に伝えるか？
の作戦会議も行います。
個人面談に向けて、
『困っていることに対する対処方法』
『幼稚園にやってほしい対応』について
カウンセリングを受けました。
カウンセリング後、修正しているうちに、
言いたいことが整理でき、
面談に臨むことができました。
担任の先生からも
「とても良くまとまってますね。
事例も書かれていて分かりやすいです。
今後は、お伺いした内容でこちらも対応してみます。」
と仰っていただき、安心しました。
個人面談が実りあるものになったのも、カウンセリングのおかげです。
ありがとうございました。
こんな嬉しいご感想を
いただいております。
保健師は、学校や園での
個人カンファレンス
（このお子さんを支援するには
関係機関でどう対応したらいいか？）
での司会進行の役割をします。
ですので、園、学校の先生、養護教諭、小児科医、校長先生、教育センター職員、放課後デイ職員、訪問リハビリスタッフ、児童相談所など
関係機関の得意・不得意を把握し
橋渡し役をするのが保健師の役目。
なので、この関係機関の先生には
どう声かけしたら、伝わるのか？
誰に協力して貰えばいいのか？
ここも詳しくお伝えすることができます。
お困りの方、ぜひご相談ください。
どのように、相談していいか迷う方は
にメッセージ
くださいね
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