子育て心理学協会のココロ貯金や
パンツの教室の性教育を学んで少しずつ登校するようになったのをきっかけに
子育て心理学上級カウンセラー性教育インストラクターとしても活動中
保健師として働きながら付き添い登校4年目
小５長女、行きしぶり年長繊細次男の3人きょうだい子育て中。
不登校、行き渋り、発達凸凹育児で悩むママへ役立つ情報を発信中してます
4月は、進学、入学
お仕事も異動や転職など
いろんな変化が大きい時期
ですよね。
こんな時って親子で不安定に
なりやすいんです。
母親は子どもとの
精神的な距離が近い存在なため
マイナスな感情も伝染しやすいんです。
なので、不安定になる前に
不安を安心に変えていきませんか？
小４不登校凸凹パンダくん。
最近、本当にやる気スイッチが
入って頑張っています。
プレッシャーもあるでしょう。
4月から弟が１年生で入学するので
「朝から行けるようにならないと。」って。
頑張って登校している分
夕方に小５長女に
ちょかい出していることが多々あり。
まぁ、言葉で
姉に負けてますけどね（笑）
すると、手は出さなくなったけど
モノを盗ってみたりとイタズラ
そして、夕飯後に
次男をチャンバラに誘い
おもちゃの刀を振り回す。
でも、この時間も必要なんだって
日中頑張っているからこそ、必要な時間だって
多目に見ています。
そんなパンダくん。
4月から新５年生。
５年生になってもスムーズに登校できるように
個別支援会議を開いていただきました。
参加者は
・私たち夫婦
・校長先生
・保健室の先生
・担任の先生
私からは
・パンダくんの自宅での様子。
・使っているサービス（訪問リハビリや放課後等デイサービス）
・児童精神科の受診状況（11月からADHD薬も飲まなくなったので
近況報告をしに行くだけですが）
これらを１枚にまとめた紙を見せながら説明して
学校での様子も聴いて
次年度に向けての
課題の整理と目標設定を
行いました。
この
課題の整理と目標設定を
パンダくんに関わる
全ての大人・支援者で
共通認識してもらうこと
母が一人で頑張りすぎない
このためにも
大切なことなんです。
ポイントは
学校側に今年度してもらって
嬉しかったこと
パンダくんの良い変化を伝えて
感謝の言葉を伝えつつ
お願いしたいことはお願いする！
恐れずに言う！
言い方を工夫すれば
学校は最強の味方に
なってくれます
私もパンダくんが
１年生、２年生の頃は遠慮がちでした。
でも、これは
「正当なお願い」なんですよ。
少しでも学校に行きたい気持ちがあるなら
環境を整える協力をしてもらう権利が
あると思うんです。
私たち夫婦も
・新年度の担任の先生の希望
・クラス替えの希望
・学習面での工夫・配慮
などをお願いしてきました。
みなさんは新年度に向けて
何か動いていること
ありますか？
会議を開くまでしてなくても
希望、要望を伝えてみる
不安なことを相談しておく。
どんな風に伝えて行けばいいか？
誰に、どこに相談していいか？
わからなかったら、こちらに返信か
公式LINEにメッセージくださいね。
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ありがとうございます
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