宮島で獅子舞!虎!竜!太鼓の音が響く結婚式 | 広島宮島ウエディング-嚴島神社結婚式&フォト情報サイト

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『大人のちょっと贅沢な挙式』なら広島の宮島嚴島神社が最高。
神を感じ、ときめきに心を揺らし、童からの憧れを満たしてくれる『贅沢』
結婚は私達の大切なイベントだから今日だけはちょっと贅沢に!
……この日までがんばったご褒美や未来への励ましになるかも…。

毎日暑い!茹だるような暑さ。太陽今頃リオではアスリートが限界に挑戦しているんですね。野球甲子園も高校野球は兄の母校である九国大附が素晴らしい戦いを見せてくれました。

チーム、団結って素晴らしい。ひとりではこの経験を作ることができず、チームだから、仲間の良きプレーに全力で飛び上がって喜ぶ。乙女のトキメキ仲間の悔しい思いも自分の人生の事のように涙を流し肩をたたく。この子たちは何年たっても高校時代の背景にいつもこの仲間たちがいるんですね。目

 

同じように心熱い仲間に恵まれたお二人の挙式と披露宴がありました。

新郎新婦には「結(ゆい)ちゃん」という宝物がいまして、新郎新婦はもとより、ゲスト全員が結ちゃんを見つめ心和まされていました。バレエ

 

 

この日はパパとママはいつもと違う装い。風船

ママはいっぱい着ているから結ちゃん抱っこはむずかしそうです。えー

神社では観光客から拍手の歓迎を受けドラマの撮影のようでした。

 

指輪交換で笑っているふたり、何があったのか??ハプニング?うずまき

帰館時には人力車で商店街を通ります。皆さんの拍手に結ちゃんもびっくり。拍手

 

そして到着すると太鼓の音、笛の音、そして獅子舞が!!獅子舞獅子舞獅子舞獅子舞

新婦様が所属している「広島民族歌舞団おとまい」のみなさんがこのように大歓迎してくださいました。

にぎやかに迎えられて、おふたりもびっくり。らぶ1

表玄関でのこのお迎えは錦水館初?かも。

 

さてこの後は、披露宴です。

披露宴もおふたりらしく入場!

写真はありませんが新婦様は高砂まで笛を吹きながら進みました。音符

高砂席には結ちゃんの席もあり和やかミニー

鏡開きは両お母様と。さらに沖縄のバスケの友人から「あわもり」まっこりが届きました。

沖縄の大学時代の友人は前日宮島の包ヶ浦でキャンプ 前夜祭が行われていました。

今日は泡盛を囲んで祝杯お酒

この会場はすぐお隣に厨房がありますので「できたて」をすぐにお持ちすることができます。

100人規模の披露宴はお料理が揃うまで時間がかかりがちですが、ここではそのような心配はありません。

プログラムの進行や料理の進み具合、お客様の反応を近くで伺うことができます。

 

さあ、「おとまい」の皆さんの演奏です。太鼓の達人和田かつドンドン 太鼓音

演奏技術もさることながら、演出も素晴らしい。キラキラ

仲間っていいですね。夢中になれることがあってみんなが揃うと大きな力になる足し算ではなく掛け算になっていくんですね。ガッツ

新婦様も、やっぱり参加。

この後、虎が出てきて、竜が出てきて・・・もう、すごい演出。トラ龍

そして、締めには新郎様から新婦様へメッセージ。ラブレター

この日を待っていたのは、新婦様よりも新郎様だったかも。乙女のトキメキ

 

お二人がこの日を迎えるまでに仲間たちはオリジナルの結婚式ウエディングドレス

企画していました。その日のことが上映されました。

拍手海が見える場所に小さなステージを作りウエディングケーキ

何もしらない新婦様。小さなベールを付けて即席結婚式。ハイビスカス

感激で涙が止まらない姿アセアセとそのあとの海辺のパーティ波はムービー映画に編集され

皆様に見ていただきました。照れ

ここにもお二人を慕う友人たちの心が感じられました。ラブ

 

多くの方に支えられ、応援を受けこの日を迎えました。大きな力が二人を守っているんですね。照れ

この結婚式までの道のりもそこに携わった人たちも、お二人の結婚式の応援団です。

 

そして、新婦様のお手紙。赤薔薇

じっと見つめる結ちゃんも、これから大きくなってお手紙を読む日が来るのかな?

しかし、ゆいちゃん、ずっとあのお菓子もってるなぁ。ドーナツ

親御様への贈り物は「温泉旅行券」お母さん、緊張から一気に笑顔爆  笑

こうして100人規模の披露宴もこの旅館の宴会場だからこそ見渡せてひとつになれる。

畳会場で100人程の収容が可能という場所は珍しいですよね。

堅苦しさもなく、お客様の移動もスムーズな畳会場で行う披露宴。

皆様の大きな拍手がエンディングを盛り上げます

新郎様から皆様へお礼の言葉。拍手拍手拍手拍手拍手

喜怒哀楽を共にしたチームという絆は何年たっても続くものだと確信しました。

新郎様はバスケのチーム、新婦様は太鼓の仲間たち、そしてお二人がこれまでの道のりで出会い心通わせ自然体で語り合える人たち。乙女のトキメキ

喜怒哀楽を共に過ごす仲間…だから高校野球の選手たちもリオで活躍するアスリートたちも強い絆を持っているんですね。筋肉

これからお二人は家族という小さなチームでありながら最強のチームを作り上げていきます。

このチームのスタートは宮島から日本

 

私がお二人に初めてお会いしたのは、お二人が宮島へ潮干狩りに行った帰り。ムール貝

結ちゃんが人懐っこく、新郎様も新婦様も緊張感なく話せるきさくなお二人でした。

それからは私たちも会える日が楽しみになり、潮干狩りの話や太鼓の話、結ちゃんと手を繋いで館内を歩いたこともあったなハート

なるべく皆様に喜んでもらえるように、手先の器用な新婦様はいろんなものを手作り。

前夜はウェルカムボードを作りながら、包ヶ浦の友人のところまでおたずね。キラキラそれもまた楽しい思い出になりましたね。音符

新婦様のお手紙の中で

「こんなに素敵なだんな様をつかまえることができました」という言葉がありました。

わあああああああ滝汗

言いましたね、これ、言いましたね!!

これ、みんなが言いたい言葉ですよね。

 

 

結ちゃんはこの宮島の風をあびて育った子です。ニコニコ

いつまでも心大きくのびのび育つことでしょう。

潮干狩りのシーズン、ここでまってま~す。アサリ

 

 

司会  水野