自然に顔がほころびます。
多宝塔からの絶景。
この時季、多宝塔のあたりは桜の海になります。
宮島にいてよかった～。
車の音、ビルの影、大きな看板、そんな邪魔なもの一切なし。
本当に 美しい花をゆったりとした気分でたのしめるのです。
昨日は本当にあったかくて、
鹿ちゃんも ひねもすのたりのたりかな。
ねてるんです。この鹿ちゃん。
実際、海辺でお昼寝をしている外国人もいるんです。
宮島でなければ叶わないことですよね。
さて、先日挙式をされた方からメールがとどきました。
宮島で挙式を行いご親族とご会食。
本当に和やかで温かい時間でした。
たぶん皆さんが大満足だったはず・・・
「厳島神社での挙式を終えた後、
何だかすごく寂しくなりました。」
というもの悲しさ。センチメンタル発動してますねぇ。
もう宮島に行けない、もう打ち合わせができない
遠方から来て下さっていた新郎新婦様が もう宮島にいく理由が無くなってしまったと
しょんぼりしてしまうのです。
それは、「宮ロス」という症状です。
この瀬戸内海の小さな島に何度も足を運び、
打ち合わせや見学、そして「今日は杓子の家に行こう」「今日は揚げもみじを食べよう」と
楽しい思い出を重ねていった日々。
それが、消えていくような気分になるんですよね。
私も宮島が大好き。
遠方に行くと、この症状がでます。
でも大丈夫。
この症状を和らげることができます。
それは・・・
また宮島にくること！
季節を感じながら、海風に吹かれながら、お散歩すると
やっぱりここで結婚式をあげてよかったね～という会話が
こころを癒してくれますよ。
自然と生き物と人の心を豊かにする島
私たちも思い出話をするために待っています。
そして新しい宮島を発見すると
次の日からのお仕事のパワーも湧いてきます。
さあ、宮島の第二ステージへ！
１ 「居酒屋まめたぬき」でレモン鍋を食べる
２ 「宮島帆布」でオリジナルバッグを作る
３ 海辺で夕陽を眺めながらセブンティーンアイスを食べる
お二人で第二ステージに駆け上がってください。
たぶん、「宮ツウ（宮島ツウ）」が進行するにつれ「宮ロス」は軽くなっていきますよ。
私たちもその症状の緩和のお手伝いをするために お待ちしています！
花より団子、団子よりもみじまんじゅう、もみじまんじゅうより穴子飯、の水野でした