なぜそれがわかるのかというと、
春眠暁を覚えず・・・連日の挙式・披露宴の疲れかこの春の陽気のせいか パソコンに向かうと
瞼というシャッターが閉まっちゃう。
「わたし、パソコンに向かうと眠たくなるんですよね。」
「いいえ、水野さんはいつもですから。」
そんなスタッフの声は気にせず、春のせいだと押し付けて
花霞の船をこぎながらこれを書いています。
どうでしょう？高砂席にも春がきました！
桜とスイートピーのみの装花。これは大好評でした。
「さまざまなこと思い出す桜かな」
今は若い人ほどこの国の自然の美しさ、文化の大切さを求めているようです。おおノスタルジー
こうして厳島神社挙式が人気があるのもよくわかる～。
さて、この日本回帰現象は 披露宴にも及びます。
今 昭和の曲を披露宴に使う新郎新婦が多くなっているのです。
昭和の曲は親御様さらにおじいちゃんおばあちゃんにも好まれ懐かしく、
新郎新婦、ご友人にとっては新鮮で覚えやすい曲。
このようなBGMが来ると私の心もはずみます。
ここで人気曲ベスト５を紹介します。
１瀬戸の花嫁（まさに瀬戸内海の島からお嫁に行く！って感じ）
２てんとう虫のサンバ（手拍子をしやすいので必ず盛り上がる）
３結婚しようよ（広島出身吉田拓郎！の名曲 お母さんがファンだったという方も）
４いい日旅立ち（ご存知百恵ちゃんの結婚式定番ソング）
５秋桜（やっぱり山口百恵の名曲。お手紙朗読はこれが多い！）
その他、松田聖子の赤いスイートピーやチューリップの青春の影も人気です。
このように昭和テイストの曲はゲストに大好評で、BGMが良かったという声をよく聞きます。
私も昭和歌謡大好き！
これからBGMをお考えの方は御一考あれ～！
カラオケでよく歌う曲は「木綿のハンカチーフ」の水野でした。