気づけば4月。


前回のブログ更新が誕生日だったので、ざっと2ヶ月…。


2ヶ月サボってすみませんじゃすみません。



反省すればするほど、ブログを開きたくなくなってしまう、嫌なことから逃げるタイプの宮地ですコンバンハ。



嫌なことって書いてしまうと語弊がありますね。


ブログの更新は嫌じゃない。


更新頻度上げます!って簡単に言ってしまう自分が嫌なんだ。



もう言うのやめます。


気が向いたら、にしておきます。


こんな私だけど見捨てないで生暖かく見守ってくださいませ。






さて。


ちょっとお知らせしたくて…



もう、私の更新がおそいせいで、チケットも発売されています。




という舞台に出演します。


神戸公演からだよー!!!



やっと会えますね、関西組の皆さま。

久々の関西公演です。

5月16日〜21日まで。


東京は6月2日〜4日までです。


あらすじ*

 

『こんな日がありました。 けど、僕達はまだ知らない。』 

阪神・淡路大震災から数年が経った神戸。復興した街とは対照的に震災時から時が止まった三人の人間がいた。妻を失ったかんべ。生徒を失ったはつみ。妹を失ったみなと。一見普通の生活を送っているように見える彼らだが、その胸中は数年経った今でも後悔や自責の念でいっぱいだった。 ある日、震災発生時刻で止まったままの時計台に偶然集まった三人は、ひょんなことから時の番人と出会い、過去に戻してもらう契約をすることになる。その契約内容は三つの決まりがあった。涙を流してはいけない。震災が来ることを人に言ってはいけない。そして、助けられる命は一つだけ。それぞれの愛する人を救うべく震災が起きる前に戻った三人。果たして助かる命は…! 決して忘れてはならない22年前に起きた阪神・淡路大震災の事実を基に、命の尊さ、防災の大切さを今一度訴えかける物語。

 

 



↑の通り、阪神淡路大震災のお話です。


今年もこのブログでも書きましたが、22年が経って、阪神淡路大震災を知らない世代も増えてきました。

東京のニュース番組でも、1月17日、阪神淡路大震災関連のニュースが少なかった気がします。


悲しい話としてではなく、忘れないために。
これから起こるかもしれない震災に備えて。

減災のために、あの日を伝える続けることが大切だと思うのです。



阪神淡路大震災を経験した当事者として、防災士として、女優として。


伝えたいと思います。


台本を読んで、思い出して、そわそわしてしまう瞬間もあります。

フラッシュバック…とまではいかないけれど、あの時を思い出してしまいます。


思い出さないと、です。


それが私の使命だと、勝手に思います。



是非、観に来てください。


チケットはこちらから。



神戸で、東京で、お会いしましょう。

よろしくお願いします。


ばーいび〜