お待たせしました。

ブログの更新頻度を上げるため、オススメのマンガをネタバレせずにオススメしてみるコーナーです。


興味ない方も、このブログを読んで興味が沸いちゃったりしたら教えてください。

更新頻度が上がります。たぶん。


それでは


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東京タラレバ娘 1~2巻 以下続刊

ママはテンパリスト や 海月姫 の東村アキコさんの作品です。

最近では「かくかくしかじか」も最高に面白かったですね。




「キレイになったら、もっといいオトコが現れる!」
「好きになれればケッコンできる!」

タラレバばかり言ってたら、あっという間に33歳。
私たちの明日はどっちだ!?


1巻の裏表紙より抜粋させていただきました。



東京タラレバ娘。

最高です。

最高にエグいです。

もうね、痛々しい。

主人公の倫子は33歳。
自立した、大人の女。

33歳ってこんな、か。

っていうか、自分もう31なんで…他人事じゃないんです。

そうか、私はもうオンナノコじゃないんだ。
30代は転んだら、自分で立ち上がらなきゃいけないんだ。

あーこのセリフ言ってる。
あーこんな友達いるいる。

自分を俯瞰で見ているような感覚。

5年後の東京オリンピック。
5年後には…

とか言ってる場合じゃないからマジで。

5年後の36歳の自分が想像できないっ!


女ってなんだ?
三十路ってなんだ?
幸せってなんだ?

腹抱えて笑うほどコミカルで面白いのに、どうしてこんなに泣きたくなるんだろう。

タラの白子とレバーの現実に恐怖すら覚える。(読まなきゃ意味わからないよね)

1巻は、刺さるけどまだ軽めのエグさ。
2巻では、エグさを増します。
レバーブローのようなマンガ。

息ができない…

私は2巻を読み終えた後、ぞくっとしました。


酒の肴に読みたいマンガです。

女性の皆様、特にアラサー(独身)の皆様、読み応えアリですよ。

実写化しそうだな~。



ネタバレしないようにオススメするのって難しいわね。


それではこの辺で。


ばーいび~