防災士とは「‘‘自助”‘‘共助”‘‘協働”を原則として、かつ、‘‘公助”との連携充実につとめて、社会の様々な場で減災と社会の防災力向上のための活動が期待され、さらに、そのために十分な意識・知識・技能を有する者として認められた人」のことである。
B-plusさんのこのインタビューで、防災士という資格を知りました。
です。
この度、防災士の資格を取った宮地ですコンバンハ。
知識を欲しがっていた脳は、ぐんぐん吸収したようです。
夏に、講習と試験を受けて、先日認定されました。
ちゃんとした証書と登録カードはちょっと嬉しい。
淡路島で生まれ育ち、阪神淡路大震災も経験し、毎年1月17日にはこのブログでも準備はしてますかー?なんて呼びかけてきましたが。
B-plusさんのこのインタビューで、防災士という資格を知りました。
災害の多い我が国。
地震でたくさん悲しい思いをしました。
最近でも土砂災害や、台風、火山噴火。心が痛むニュースばかりです。
知識と準備で、被害は減らせると思うんです。
そのために、正しい知識を身につけて、大切な人たちに、私の声が届く範囲に伝えなきゃ!と思った次第です。
それが私にできること。
でっかい使命感じゃなく、小さな使命感。
皆さん、準備はしていますか?
一人一人の少しの意識で、被害は少なくなります。
気負いすぎずに、できることを少しずつ、そして長く。
いつ、何が起こってもおかしくない。
もう一度、確認しておいてください。
ばーいび~
(…ばーいび~が似合わない文章。)