←『子宮内膜症の手術をしました⑫〜いよいよ手術直前!〜

 

みなさま、、!!

私としたことが大事なところでお久しぶりになってしまって

本当に本当にごめんなさいえーん

ブログ再開します!アセアセ

 

 

早速ですが、

”ジェットコースターの如き手術雷とは

一体どういうことなのか。

 

まず、手術台に仰向けに寝ますよね?

この辺りで主治医の先生がにこやかに登場笑い

「いや〜いよいよですねぇ予防接種なんて世間話でも…

 

 

と思ったら看護師さん達により

問答無用に手術着が全てむしり取られ(←言い方)、

生まれたままの真顔真顔の私に

心電図の時のようなよくわからないけど大事であろう装置が

とんでもない速さで全身にペタペタと貼られます。

 

それと同時に全身麻酔の点滴タラーが左腕から侵入。

痛みなどはなく

ちょっと冷たくて重たい感じでした。

 

しかし、

30秒くらい経っても変化なし。

本当に効くのかなぁ、全然眠くならないんだけどな?

と疑心暗鬼になる私。

そしたら

 

 

 

 

 

終わってましたわ。手術。

 

 

 

 

 

これ誇張なく本当の話です驚き

まさに意識ジェットコースター。

全身麻酔経験者の方にはわかっていただけるのでは!

 

私はオーロラ姫キラキラか何かかな?

と誤認するほどのスピーディースリーピングよだれ

とはいえ、

王子様のキスではなく

看護師さんの

「宮島さーーん、終わりましたよーびっくりマーク

という通る声に対して

 

「いや、めちゃくちゃ痛い!!!

 

と叫びまくるという品位のかけらもない目覚めでした絶望

 

実際痛かったんです…!

まだ終わったこともよくわからず、

視界も頭もぼやけているのに

 

「10が一番痛いとしたらいくつですか?」

 

と聞かれて

 

「8です!生理痛のひどいやつです!!」

 

と完璧な滑舌と発声で叫んだと聞きました。

恐るべし、アナウンサー魂炎

 

そしてまたここで軽く麻酔が追加され、

処置室なのかな?どこなのかは定かではないですが、

痛みが治るまで少し寝かされました。

手術終了後から1時間近く

付き添いに来ていた

終わったと聞かされたのに全然娘が病室に戻って来ず、

かなり心配したそうですガーン

寝てました、すまん。

 

次に目覚めたときはもうすでに痛みもなく

やっとそこで手術が無事に成功したことを理解しました爆  笑

 

 

手術時間は3時間14分

 

次回は手術内容についてと術後当日や翌日の様子についてを!

子宮内膜症の手術をしました⑭〜手術内容と見知らぬ……〜』へ続く→

 

 

術後すぐの私。

記念自撮りするくらいは余裕ありカメラ