なんでも真正面から一気にやろうとせず、少しずつやっていけば、必ずこなすことができる | 覚醒のひかり

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縄文時代にゆるゆる瞑想をしていた、シャンタンこと宮井陸郎(1940.3.13-2022.3.17)のブログ
【地球は国境のない、一つのうつくしい平和な星です】
【いまここをトータルに生きる】
いろんな人の言の葉を、分かち合いたいと思いまあああああああす!
(貫井笑店)


 

 

 

なんでも真正面から一気にやろうとせず、少しずつやっていけば、必ずこなすことができるということ。

 

 

 

むずかしい問題だなと思ったら、自分の力でできそうな部分を見つけて、そこからどんどん崩していけば、ゴールにたどりつけるんだ。

 

 

 

酒井 雄哉(さかい ゆうさい)







 

 

 

太い丸太も端から切り崩していけば割れる

 

 

 

太くて大きな木を倒して、薪を作ろうとするよね。

 

 

 

だけど、丸太の真ん中をダンと切りつけたって、一気に割れるわけがない。

 

 

 

どうやっていくかといったら、丸太の外側にナタをバーンと入れて、端から少しずつ切り崩していくんだ。

 

 

 

そうするとだんだん小さくなって、最後には真ん中からパンと割れるようになってくるんだよ。

 

 

 

なんでも真正面から一気にやろうとせず、少しずつやっていけば、必ずこなすことができるということ。

 

 

 

むずかしい問題だなと思ったら、自分の力でできそうな部分を見つけて、そこからどんどん崩していけば、ゴールにたどりつけるんだ。

 

 

 


『がんばらなくていいんだよ』

 

 


 

 


 

酒井 雄哉(さかい ゆうさい)

『箴言集 そのままの自分を出せばいい』より一部引用

 

 

 

 

 

 

 

 

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