愛は2番目、瞑想が1番目 | 覚醒のひかり

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縄文時代にゆるゆる瞑想をしていた、シャンタンこと宮井陸郎(1940.3.13-2022.3.17)のブログ
【地球は国境のない、一つのうつくしい平和な星です】
【いまここをトータルに生きる】
いろんな人の言の葉を、分かち合いたいと思いまあああああああす!
(貫井笑店)





 「そうだ、私はあなたに自分自身を愛してほしい、もし自分を愛することができなければ、他の人を誰も愛することはできないからだ。自分を愛したことがなければ、あなたは愛が何なのかを知らない。しかし、自分のことを知らなければ、自分を愛することもできない――だから愛は二番目で、瞑想が一番目なのだ。
 
 そして驚くべきことに、もしあなたが瞑想して、少しずつエゴから抜け出し、自分の人格から抜け出し、本当の自分を悟ったら、愛はひとりでに起こる。あなたは何をする必要もない、それは自発的な開花だ。しかしそれは、ある一定の風土の中でのみ花開く、その風土を私は瞑想と呼ぶ。沈黙という風土――ノーマインド、内側には何の混乱もない、完全な明晰さ、安らぎと沈黙の中で、突然、あなたは内側で何千もの花々が開いたことを知る、そしてその芳香が愛だ」 

osho





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