本氣で息を吐き本氣で息を吸え、生きろ！生きろ！生きろ！
人として生きているからこそ訪れる心の闇をあなたは
どのように感じていますか？
わたしはこのままでよいのだと
自分自身に本氣で叫ぶことのできるあなたで在ることだ。
何処まで行っても光が見えず
包まれる心の闇に不安になり
もう、二度とここから抜けだせないのでは
ないかと怖くなる。
周りの人間がいくら
心配ない、大丈夫だと抱きしめ
全てを受け止めてくれようとも不安は消えない。
そんな時、あなたはその想いと
どう向き合いますか？
全てが自分のせいだと苦しむ行為や自虐的な行為は、
本当の自分に向き合いたくない
自分を生きる拒否である。
自分と真正面から向き合うチャンスを自ら逃しているのだ
今だからこそ本当の闇（心）を知るときなのだ。
その方法は
自分を一人にすることだ。
たった一人で自然の中に身を置く、森の中、山の中、誰もいない暗闇に一人…。
そうするとここには恐怖が生まれる
目には見えない何かの足音に敏感になる。
必死に身体全部で何かの音を感じようとする
全神経が音を聴こうとする
その時、自分さえもここに存在しなくなる
ここには何もない
・・・・・・・・・・・・・
朝になる…真っ暗だった闇に少しづつ陽が射し込んでくる
生きていることを全身で感じる瞬間だ。
深呼吸をする、身体の細胞ひとつひとつに酸素が行き渡り、あなたは生きていることを
ただ感じている。
生きることに貪欲になれ
その意味を全身で知るがいい
あなたの身体はあなたの一瞬の心の選択で動いている
本氣で息を吐き
本氣で息を吸え
生きろ！
生きろ！
生きることは当たり前ではない
生きるとは一瞬一瞬の選択だ
ここに存在していることを
何故手放しで喜べないのか？
自分自身の選択してきた今の今に
胸を張り空を見上げ
深く息を吸い両腕を振って自信を拳の中に握りしめ
生きるのだ。
光に包まれる素晴らしい存在とは
わたしはこのままでよいのだと
自分自身に本氣で叫ぶことのできるあなたで在ることだ。
ああああああああああああああああああああああああああああああああ
いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
市川由紀
さっきまでの私は誰だったの?というくらいポカーンと、
世界が変わります。
本当に素晴らしすぎる時間です。
こんな集まりが地球にあったのね、と、
びっくりしています。
すべてひっくり返されてしまい、
大きなエネルギーが動きます。