ハートが語ることだけが真実なのです。  | 覚醒のひかり

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縄文時代にゆるゆる瞑想をしていた、シャンタンこと宮井陸郎(1940.3.13-2022.3.17)のブログ
【地球は国境のない、一つのうつくしい平和な星です】
【いまここをトータルに生きる】
いろんな人の言の葉を、分かち合いたいと思いまあああああああす!
(貫井笑店)

ハートが語ることだけが真実なのです。 








バガヴァン





 私にとっては、リアリティとはハートだけです。 

ハートが語ることだけが真実なのです。 

ハートが「彼を助けなさい」と言うかもしれません。 

それは完璧な行動です。 


ハートが「彼を助けるな」と言い、そしてもしあなたが 

助けなかったとしたら、それは完璧な行動なのです。 

このケースでなぜハートが「助けよ」と言い、(別のケースでは) 

「助けるな」と言うのか、その理由を理解することはできません。 


なぜなら、それは宇宙意識、神自身から来るガイダンスだからです。 


 ですから、なぜ神がこのように語り、あのように語るのかを人は理解できないのです。 

自分のハートに耳を傾けることは、神に耳を傾けることを意味します。 

私にとっては、部分は全体に服従しなければなりません。 

神となり、自分が神であると認識し神と一つになるまでは、あなた方は部分です。 


ですから、全体はハートを通じてそれ自身を現してきます。 


そして、あなた方は、神でありあるいは自分のハートである全体に従わなければなりません。 

もし、ハートが「これをせよ」と言うなら、それをやりなさい。 

「やるな」というなら、それがなんであれ、やるべきではありません。 


 これがハートへの服従です。 

人類は、今日、全体に従っていません。 

ハートに従っていません。 

ただ、自分たちのマインドにのみ従っています。 

そのために世界は混乱しているのです。 


 人々が覚醒すれば-ハートが開花すれば-、素直にハートに従うことでしょう。 

それは神の意志に従うことなのです。 

誰もが神の意志に従えば、地球上には何の問題もなくなることでしょう。 

私たちが神の意志に従わないあいだは、幻想である私たち自身の意志に従っています。 


 スピリチュアリティはハートに関係しています。 

それは知識や、いわゆる”宗教性”とは関係ありません。 

ただハートの問題なのです。 


あなたが誰か他の人や動物と痛みを分かち合うことができるなら、 

あなたはスピリチュアルな人です。 

それは実際には神すらも関係ありません。 

なぜなら、あなたのハートが開花して痛みを感じることができる時、 

神はすでにそこにいるのです。 





 貫井投稿