この身体は、愛されなければならない。この地球は、愛されなければならない  | 覚醒のひかり

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縄文時代にゆるゆる瞑想をしていた、シャンタンこと宮井陸郎(1940.3.13-2022.3.17)のブログ
【地球は国境のない、一つのうつくしい平和な星です】
【いまここをトータルに生きる】
いろんな人の言の葉を、分かち合いたいと思いまあああああああす!
(貫井笑店)

 

 

 

 

 

この身体は、愛されなければならない。この地球は、愛されなければならない 

osho 



新しい人間は、二元性のない生き方をすることになる。 

ひとつの生を生きる。 

彼の内側にあるものは、全て彼の外側にもある。 

真正なのだ。 

「真正さ」という言葉を覚えておくがいい・・それが新しい人間の宗教になる。 

それが新しい人間の真理、彼の寺院、彼の神になる・・真正さだ。 


健康な人とは、全体的な人だ。 

内側と外側は同じだ。 

もし愛していたら、情熱的に愛する。 

怒っていたら、情熱的に怒る。 

まさにその愛には、真実があるのと同じくらい、その怒りにも真実がある。 


新しい人間は、現世的だ。 

が、私は「現世的」で、物質主義だということを意味している訳ではない。 

新しい人間は、リアリストだ。 

この地球を愛する。 

私達はこの地球を愛して来なかったし、私達のいわゆる古い宗教が、 

それを破壊してしまった。 


地球は美しい惑星だ。 

もっとも美しいもののひとつだ。 

何故なら、もっとも生命に満ちたもののひとつだからだ。 

この惑星は、愛されなければならない。 

この惑星は、喜ばれなければならない。 

それは贈り物だ。 


この身体には、あまりにも多くの神秘が含まれているから、 


ブッダですらこの身体がなければあり得ない。 



この身体は、もっとも大きな可能性・・ブッダフッド、ニルヴァーナの寺院になる。 



この身体は、愛されなければならない。 




この地球は、愛されなければならない。