もし現実をそのままに体験したなら、あなたはただ至福を体験します。 | 覚醒のひかり

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縄文時代にゆるゆる瞑想をしていた、シャンタンこと宮井陸郎(1940.3.13-2022.3.17)のブログ
【地球は国境のない、一つのうつくしい平和な星です】
【いまここをトータルに生きる】
いろんな人の言の葉を、分かち合いたいと思いまあああああああす!
(貫井笑店)




バガバァン


あなたが食事の席につき、食べ物を食べているとき、

あなたは食べ物を食べていません。

あなたは仕事のことを心配しはじめたり、

家族のことやあれやこれや心配しはじめたりします。

又は、その食べ物自身についてのコメントなどが出てきたりします。


食べ物自身は体験されていません。


もし現実をそのままに体験したなら、あなたはただ至福を体験します。

あなたは、この全ての創造物は完璧だと分かるでしょう。

ここが一番美しいところで、あなたはすでに天国にいます。

あなたがこれを地獄にしました。


五感を、思考の支配から自由にすることは可能です。

思考は、要求されたときには必要です。

しかし、そうでなければ、なぜ思考が干渉すべきでしょうか。

思考が実際の体験を干渉する必要はありません。

五感が、思考又はマインドの支配から自由になったとき、

その時私達は、あなたが無条件の喜び、無条件の愛を発見したと言います。

このように無条件の喜びと共にいると、

あなたは皆とつながっていると感じます。


こうしてあなたは本当の愛を発見します。

本当の愛と本当の喜びは、別々のものではありません。

この二つは、一つの同じものです。

これは自然の現象です。

あなたは、そうなるようにデザインされているのです。

これが、常に人類が体験するはずのことなのです。

あなたはそれを体験しないので、人生が苦痛(みじめ)になったのです。


その精神的苦痛から逃れるために、


あなたは様々な逃避手段を作ってきました。


あなたは、いつも精神的苦痛から逃れようとしてきました。


この精神的苦痛それ自身、



あなたが現実を体験しないことから作られています。