6月24日(日)に開催されたパピーパーティの
様子をご紹介します
今回参加してくれた子達の紹介をします
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れんちゃん(イタリアングレーハウンド)
ララちゃん(アメリカンコッカースパニエル)
ブッチちゃん(フレンチブルドッグ)
たいがちゃん(柴)
まず始めにご挨拶から
わんちゃんはお尻の匂いを嗅ぎ合って自己紹介をします
挨拶が終われば遊びの時間です
遊んで休憩をはさみ遊んでを繰り返して
みんな少しずつ場所にも犬にも慣れていきます
今日はおいでトレーニングもしました
オヤツを使っておいでの合図で鼻タッチそしたらオヤツをあげます
これを繰り返していって、おいでの合図で飼い主さんのもとに
わんちゃんがかえってくるように練習していきます
~ここでちょっと、仔犬の時に慣らしておくと安心豆知識~
わんちゃん達も放っておけば爪は伸びていきます
伸びた爪を放っておくと、わんちゃんが体を掻いた時に
長い爪で皮膚を傷つけてしまったり歩いた時に
くいこみ、痛みや炎症の原因にもなるので
大切なわんちゃん達の健康を守るためにも、適切な爪のケアが必要になります
まず、用意するものが...爪切り・ヤスリです。
爪切りには二種類ありますが、当院ではこのギロチンタイプを使用しています
爪切りは少し難しそうに感じるかもしれませんが手順としては
爪の尖っている部分を少し切り落とす
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切り落とした爪のまわりのかどをおとす
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丸みをおびるようにヤスリをかける
もし、血が出てしまった場合は綿花等で止血し、止血剤を爪につけて血を止めてあげて下さい
無い場合は、ティッシュやガーゼ等で少しの間おさえていると止まります。
初めての時や、慣れていないようであれば、止血剤を用意しておくと安心かもしれません。
白い爪のわんちゃんの場合
爪をよくみるとピンクっぽいのが透けて見えます
それが血管なので、その部分をさけて手前までを切るのが目安です
黒い爪のわんちゃんの場合
黒い爪の子は、白い子と比べて血管が見えないので少し難しくなっています
ですが、爪の先を少しずつ切り落としてみると爪の断面が湿ってきたり
少し白っぽい芯のような断面がみえてきたら血管が近い証拠なので、その部分までで
切るのをやましょう
もし、爪切りが少しでも不安に感じる場合は、当院で爪切りの処置だけも
させていただいてるので、気軽に来院してくださいね
最後はみんなで仲良く遊びました
お疲れ様~
次回のパピーパーティは7月29日(日)です
参加希望の方はスタッフまでお申し付け下さい
大阪市 都島区
都島本通りどうぶつ病院