何かの頂点に立つこと | 宮原華音オフィシャルブログ「MIYAHARA KANON BLOG」Powered by Ameba

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こんばんは!


今日はクリード炎の宿敵を観てきましたキラキラ


クリードチャンプを継ぐ男をみたのは
ちょうどアマゾンズのオーディション受けた
時くらいだったなー
好きな映画は何ですかって質問に
クリードです。って答えた覚えある



あと3回は観たい。笑


内容は観てほしいから言わないけど
本当に涙がわたしは止まらなかった。


チャンピオンで居続けることの怖さ
大変さ、その人にしかわからないこと


わたしも小学4年生で流派別の
全国大会で初めて優勝した時は
嬉しい!という気持ちだけだったけど
5年生の時は全空連の全国大会で
優勝したあとだったから
他の流派も合わせての全国大会で優勝したのに
負けられないってプレッシャーが
どこかあって大会が初めて
怖いと思ってしまった。


勝てる自信が無かったわけではない
だって週5〜6
少なくても2時間 多い時は8時間近い
練習をしてきたし日本一練習した
3ヶ月間だった自信があった。
(予選から大会までの間)


でもわたしの所属する
國際松濤館の全国大会は
1本勝負で2ポイント先に取った方が
勝ちとなる。本当に少しの油断が
負けにつながる。

鮮明には覚えてないが
不安だったのは覚えてる。

6年生も同じだ
3連覇がかかってて
華音ならできると周りから言われてた
それが力にもなってたけど
プレッシャーにもなってた
だから初めて試合に勝って嬉し泣きした。


中1で負けた
3位だった

本当に悔しかったし大泣きした
勝てない相手では無かった
でも相手の方が練習してたんだと思う。


負けるのは怖い
負けるのは嫌だ
弱いと思われるのが嫌だ
強い宮原華音でありたい

だから練習してた。


勝つのが楽しいより負けるのが怖いって
気持ちの方が強い時期もあった


自分の力を過信してた時期もあった



クリード 炎の宿敵は
なんだかその時の自分と
重ねてしまうところもあって
涙が止まらなかったです。


わたしの両親は空手のチャンピオン
とかではないから簡単には言えないけど
気持ちが少しわかるような作品でした。


また観たいなー
次はいつ行こうかな。



皆さんも是非
見てみてくださいグッ