2014年度の国内総生産(GDP)が5年ぶりのマイナス成長となることがわかりました。
前年度比0.5%減。
消費税増税を含めた物価の上昇が賃金の伸びを上回る状況が続き、家計の負担感が高まっているためだそうです。
政府は2015年度は回復すると言っていますが、本当に労働者の賃金は上がるのでしょうか。
賃上げは大手の一部であって、大半の企業や中小、そして非正規労働者にまで賃上げは回ってくるのか、しっかり目を光らせて見ていきたいと思っています。
労働者の1/3以上が非正規社員という現状です。
これ以上、格差社会が広がらないように非正規社員にもキャリアアップの道筋を
そして賃金があがるように政府の政策を見守りたいと思います。