いよいよこの話を書くのにふさわしいタイミングがきました。
なにがって?
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まずは今からおよそ6~7年前、コロナ前のことです。
東京のある会社の方からコンタクトがあり、「温泉むすめってご存知ですか?」というもの。
「いや、存じ上げないです」
「日本全国の温泉地のキャラクターで、既に宮浜温泉のキャラクターもあります」
そなの
私はおろか、他の宮浜温泉組合員の誰も知らないそのキャラクター。何者かを確認するため、早速webで検索してみました。
調べてみるとそこにはアニメのキャラクターのような子たちがたくさん!
その当時には全国で100以上の「温泉むすめ」が既に活動していました。
その中に「宮浜」という文字を発見なぜ宮浜なのかは分かりませんが、認められたような、誇らしい気持ちになりました(笑)
その宮浜のキャラクターがこちらです。
どうですか?よくわからないかもしれませんがすごいでしょ(笑)
ところで何でこのタイミングでこのブログを書いているかというと、実は6月4日が宮浜仁佳ちゃんのお誕生日なのです。
最初の数年は何ごともなく過ごしていましたが、昨年県内在住の温泉むすめファンの方が生誕祭を企画され、数名の方が当館にお泊りになられました。
そして今年もありがたいことに、7名の御一行様でお越しになりました。
お越しになった皆様はいわゆる「推し活」と呼ばれるものだと思うのですが、皆様方が素晴らしいのはただの「推し活動」ではなく、「温泉むすめのキャラクターを通して地域活性をする」という事を実践されているということです

ちなみに昨日の皆様のスケジュールというと。。。
・昼前に当館に集合~日帰り温泉施設・べにまんさくの湯の二階にある「湯屋わたや」さんで昼食を取り
・宮浜温泉グラウンド・ゴルフ場でプレイを楽しまれ
・Cafe MAKABAさんでケーキとコーヒーを愉しみ
・当館にチェックイン
どうですか。。宮浜愛に溢れてるでしょ

自分たちですらやったことありません(笑)
そんな愛溢れる皆様方に少しでも滞在を楽しんで頂こうと、当館スタッフも頑張りました

お客様の気分を上げるために自発的にしたことですが、ここまで宮浜を想って頂くと更に力が入ったようです。
正直今まではあまり興味の向かない分野でしたが、来年はもしかすると…私もあちら側に…
