今日もキノコなどを探しにいつもの森へ行きました。 先日ブログを書いた森の斜面とは別の林の斜面で、昨年から斜面の土に半分埋もれているツチグリというキノコに気づいていました。 時間が経ったので、もう胞子は放出されて「ツチグリ」内から消滅し、胞子袋は空になったと思い込んでいた。 ちなみに、いわゆる胞子袋のことを菌学では「グレバ」と呼びます。



今回は笹の稈でツチグリを押してみました。 すると胞子袋の中央の孔から大量の胞子が煙のように噴き出しました。 胞子袋の中にまだたくさんの胞子が残っていたことに驚きました。

飛散した胞子は発芽し、外生菌根菌として近くの木の細根と共生関係を結ぶのでしょう。

キノコから胞子が噴き出す様子を短いビデオで紹介したいと思います。

 

 

実はこのブログは昨日私がBloggerというブログサイトに英文で投稿した内容を、あえてGoogle翻訳で日本語に翻訳した文章を載せたものです。

私の英語は素人英語で拙いものですがGoogle翻訳で日本語に翻訳すると、AIの能力で滑らかな日本語に翻訳してくれます。AIの進歩には驚きます。