連休中ですが、鯉のぼりまつりとか、尾瀬の様な地元の湿原に行ったり近場の観光ばかりしています。

いつも行く山に散策に行きました。クマが出てきたら怖いので、奥地には行けません。今回は子嚢菌類に焦点を当てました。

下矢印これは湿地の朽ちた倒木に発生していた子嚢菌類です。

アラゲコベニチャワンタケあるいは○○モドキとか○○アラゲコベニチャワンタケなどの名称が付いている菌類です。

下矢印円盤状の子実体の周囲に見えるまつ毛の様な剛毛が特徴です。

下矢印これは小さいですが、剛毛が良く見えます。目ヤニでくっ付いたみたいに見えます。

下矢印2024年のブログにも書きましたが、ネットで調べると、Bactridium subglandis (バクトリジウム  サブグランディス)という菌類だと思います。子嚢菌類の分生胞子時代(アナモルフ)だそうです。

下矢印表面がブツブツしていますが、棍棒状の胞子が昆虫の複眼の様に集合したものだと思います。

下矢印直径1㎜位の小さいチャワンタケの仲間。

下矢印ネットで調べると、モルリシア・シネレア(Mollisia cinerea)、「ハイイロチャワンタケ」と呼ばれる菌類だと思います。

下矢印マメザヤタケの一種。(コブリマメザヤタケ?)

下矢印菌類は生活環の大部分で核相が1n世代ですが、繁殖の一時期に2n世代になります。このマメザヤタケの子実体は、2n世代の有性生殖を行うステージである完全世代(テレオモルフ)です。

下矢印これはマメザヤタケの1n世代で無性生殖を行うステージである不完全世代(アナモルフ)です。2n世代と形態が全く違いますが、同一の場所に両者が共存しています。

下矢印マイマイカブリ。カタツムリの天敵です。後翅が退化して飛翔できませんので、歩くのが早い。

下矢印ホソヒラタムシ。菌類なども食べる森林依存性の昆虫。最初大型の蛍かと思いました。