地元の道の駅でアケビを買ってきました。子供の時は、山に自生しているアケビを取って食べたものです。

 

 

先日、変形菌が発生してそうな倒木のある林道を歩いていたとき、道端にアケビの皮が落ちていました。サルが食べたのかもしれません。上を見るとアケビの蔓があり、1,2個なっていました。そこで、もう一度現場に行ってみたのですが、もうアケビはありませんでした。

 

アケビの葉は小葉が5枚出ているので、分かりやすいです。

アケビの蔓で思い出すのは、民芸玩具に「はとぐるま」というものがありますが、長野県のJR飯山線沿線の野沢温泉の「はとぐるま」は昔ながらのアケビの蔓で作られていて有名だそうです。