一般質問:松島町の長期総合計画について
平成28年度の松島町の人口約14800人。現在約12600人、10年で約2200人減少しました。高齢者の比率も平成28年度35.4%、平成6年度40.2%。一人暮らし高齢者も780人から現在は1120人に増えています。75歳以上の高齢者の割合も非常に高くなっています。
これまでの長期総合計画は「集い学び働き笑顔あふれる美しいまち松島」というスローガンを掲げていました。残念ながら人口は激減しており目標値の14000人という数字は 空虚なものになっています。当初予想より約1400人の見込み違いがでました。人口減少があるとしても、 大幅な減少率になったことは大きな誤算であり見通しの甘さになります。
小学生中学生の児童数の生徒数の減少はかなり厳しいものがあります。 平成28年度 小学校児童数580人、令和6年497人。中学校生徒数も324人から246人と大変減っています。毎年生まれる子供も50人以下と、まさに超少子高齢化の典型的な町になっています。
なぜ松島町は、将来目標人口1万4000人を達成できなかったのか?通常であれば5年ごとの実施計画や毎年のアクションプラン、 ローリング計画の中でこの人口の政策に対する見直し等を厳しく行い事業転換を行うべきでした。PDCAサイクルの手法を実施しておらず「ただ何となく行政」をしてきたことに起因します。
人口減少の中にあって、様々なニーズに向き合い重点政策に取り組まないツケは「松島に住みたい」という思いに繋がりません。問題課題を意識することなくP(PLAN)どまり、D(DO)が弱いことの証だと思います。
長期総合計画を「絵に描いた餅」にしてはいけません。住民にごまかしを行ってはいけないと思います。
でも「ポテンシャルの豊かなまち」でもあります。いいところを伸ばし「脱過疎町」のため果敢にトライしていきます。








