地球環境の映画!
監督はローランド・エメリッヒ(1955年~、ドイツ人)
私と同年の監督
「インデペンデンス・デイ」などでも有名ですね。
テレビで放送され改めて感動しました。
2004年時点での地球の未来を語っています。
当時も話題になりましたが、
今もって色あせていない映画に感じます。
地球はだれのものでもない。
地球に住む者たちがみんなで守っていくことが大切と。
領土も国土もすべて「誰のものでもない」。
地球を汚し、壊し、ダメにする権利はだれも持っていません。
地球人として生き助け合い
みんなが幸福に生きるための国際ルールを
つくらなければいけないのに・・・。
現在のメキシコ人移民の排除は
映画では逆にアメリカ人のメキシコへの移民移動を描いています。当時から移民問題がありましたね。
この映画の意味するものは大きいです。
一般人も「地球人」として考えていくことも必要かも。