「耐震化をすすめよ」!
能登半島地震などで改めて「耐震化」が求められています。
宮城県も1978年(昭和53年6月12日)「宮城県沖地震」で
ブロック塀などの崩壊で死者をだし耐震化が進みました。
*死者27人、重軽傷者約1万人、全半壊約7500棟
被害額約2700億円・宮城県の予算
2011年(平成23年)の東日本大震災でも
耐震化が割と進んでいることもあり
建物崩壊の被害が少ないと言われています。
2000年建物基準をもとにして
「耐震化」の促進を住民や行政が一体となり
取組んでほしいと思います。
*「災害は忘れないうちにやってくる」