東日本大震災の教訓(16):とにかく水 | 安部孝(あべたかし) 元宮城県議会議員 〈急がず休まず〉

安部孝(あべたかし) 元宮城県議会議員 〈急がず休まず〉

「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、
    成らぬは人の為さぬなりけり」
            (上杉鷹山)

大震災で一番は

 

   「水」でした。

 

 

 

飲み水は

もちろん

トイレ

洗濯

・・・。

 

最近はだいぶ

水情報が

行き届き

家庭でも

くみ置き水

ストック水

・・・

準備している人が

多いみたいです。

 

 

お風呂にも

水を

張っておく。

 

雨水を

貯めておく。

 

井戸を生かす

・・・。

 

阪神・

淡路大震災や

能登半島地震でも

やはり

「水」です。

 

*東日本大震災では

3月11日

断水になり

約一か月後に

 

(4月7日

宮城県沖地震

M7.2

震度6強

 

4月11日

福島県

浜通り地震

M7.0

震度6弱)

 

大きな余震があり

また断水に

なりました。

地域によっては

1か月以上

断水状態に

なりました。

 

☆浄水場は

一つでなく

複数で水道管を

保持して

ほしいです。

 

*行政などは

水供給を

最優先して

ほしいです。

普段から

最重点で

対策お願い

します。