宮川豊史、富田竜馬市長の過去子を語る 1 高校時代 | 宮川豊史の東久留米ハッスルブログ

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東久留米市議会議員・宮川豊史の活動報告です。
目が見えないという障害があるので、画面を読み上げる音声ソフトを使って書いています。
基本的に毎日更新しますので、無党派・無所属、100%市民派の宮川豊史だからこそ出来る本音トークを、どうぞお楽しみください。


富田竜馬市長も野球が大好きで、子供の頃からライオンズファンであることはみなさんご存じの通りです。
ですが、富田市長が高校時代に野球部に所属していて、
その野球部を途中で辞めさせられたことを知っている人は少ないのではないでしょうか。
辞めたのではなく、辞めさせられたのです。
あるひ、部員達の練習態度が悪いと怒った監督が、おまえら全員クビだ!と言い、
本当にそのまま辞めさせられてしまいました。
練習態度が悪いことは反省しなければいけないかもしれませんが、
それで部活を辞めさせられたなんて話、聞いたことがありません。
そもそも監督にそんな権限はありません。
今だったら即ネットで炎上して、大問題になったでしょうね。
しかし、当時の富田少年はこの監督の理不尽な対応にただ耐えるしかありませんでした。
大好きな野球をこういう形で辞めることになり、さぞ悔しかっただろうし、
やりきれない気持ちになっただろうと思います。
もしかしたら、富田市長にとってこれが人生最初の挫折だったかもしれません。

しかし、これでくじける富田市長ではありません!
野球部を辞めた後、富田少年はこれまで野球につぎ込んでいた情熱を、
今度は勉強に注ぎました。
そこから猛勉強して、見事に現役で大学合格を果たしました。
もし野球部を辞めさせられていなかったら、大学に合格していなかったかもしれませんね。

人は誰でも挫折を経験します。
大切なのはその挫折を踏み台にして、自分をもっと高いステージにレベルアップ出来るかどうかです。
もしレベルアップ出来れば、挫折は決してマイナスではないのです。
挫折を経験した人ほど、より成功に近づくことが出来ると言ってもいいでしょうね。