今日から各議員による一般質問が始まりました。
私は一番目に登場し、無事一般質問を行いました。
今回の質問、いつも以上に気合いが入っていたのは、壇上でいつもより長く話す予定だったからです。
結局、壇上で20分以上も話しました。
なぜこんなに長くなったかというと、
私の目が見えなくなった16歳の頃の話をしただけでなく、
富田市長がこれまで多くの困難を乗り越えて来た話もしたからです。
富田市長は、あまり自分の口では語りませんが、
これまでの人生の中で、数々の逆境を乗り越えて来ています。
富田市長が現在、上下左右関係なく、誰とでも分け隔てなく接し、
常に謙虚で誠実なのはそういう経験があるからです。
そのことを私から語らせていただきました。
市長として難しい判断を迫られる場面も多くあるとは思いますが、
若き日のつらく苦しい経験を思い出せばぜったいに大丈夫です。
どんな困難も乗り越えられると私は確信しています。
富田市政が本当に厳しい改革に取り組むのはこれからです。
その困難を乗り越えてこそ、本当の意味で東久留米市の洗濯が出来、
将来の市民のみなさんによりよい東久留米市を残すことが出来ます。
その市長の覚悟を、今回改めて確認させていただきました。
とにかく今は、ハッスルパワーを全部出し切れて、ほっとしています。
今日はゆっくりと休んで、また明日から頑張りたいと思います。