お久しぶりです
今年の夏の
イギリスの天候は良い方ですが、
暑かったり、寒かったりですね。
とにかく
温度の差が激しい!!
14℃ー32℃の間を
行ったり来たり。。。
さて、出産後の話ですが、
出産して病院に1泊しました。
(前回も書きましたが、
友達は出産後に
1泊もせず
退院しました)
娘は2-3時間くらいごとに
起きて泣きました。
助産師が言う通り、
乳首を与えているのですが、
母乳が出てる気配が
全然ないのです。
助産師に言うと、
『大丈夫、少量の乳が出ているはずだから』
と言うばかり。
でも、出ているように思えず、
回ってくるいろんな助産師に
聞いても同じ回答。
最後にはLINEで
日本の看護師の友達の
助産師に聞いてもらい、
『生まれたばかりの赤ん坊は
母乳を3日間飲まなくても大丈夫』
という返答が
(その後、聞いていた
おっぱいマッサージなくとも、
だんだんと
お乳は出てくるようになりました)
そして、
最初の
イギリスの病院の
夕食は、
まさかの。。。
Fish and Chips(フィッシュ アンド チップス)
綿密に言うと、
Fish finger...(フィッシュフィンガー)
というって、通常の
Battered Fish (衣をつけてあげた魚)より安い。。。
本当にこれだけでした。。。
翌朝は、
黒人の看護師(助産師?)が
『朝食はセルフサービスだから、
自由に取って食べて』
と言って
さっさと去っていきました。
まぁ、
忙しいのでしょうけど
娘はまだ寝ていたので、
朝食を取りに行く事にしました。
まだ会陰の傷が痛くて痛くて
歩くのも辛く、
ゆっくり病室の部屋を出てみました。
どこに朝食があるのかも
教えてもらえなかったので、
とりあえず廊下に出てみました。
突き当りの部屋だったので、
出て右の方向へ
ゆっくり歩いて行くと、
陣痛促進中の妊婦たちのの
大部屋が右側にあり、
何人かは苦しそうにしていました。。。
私も陣痛が来なかったら、
ここに来てたかと思うと、
陣痛が来てよかったなと。。。
もう少し歩いて行くと
今度は左側に小部屋があり、
朝食が準備されてあり、
セルフサービスで
自分でトーストとジュースとヨーグルトを取り
自分の部屋に戻りました。
それから
何時間も待っても
誰も来ず。
何時間も
部屋で待機
午前中には帰れるような事を
言っていたのに。
ランチは
んー 典型的な
イギリス料理の図ですよね。。。。
メニューから選べて、
その中から
一番体に良さそうなのを
選んでみました
味は。。。。。
フィッシュフィンガーとフライドポテトよりはだいぶ良かったですが。。。
(産後は日本食が食べたくなりました)
午後1時過ぎくらいにやっと
娘の検査が。
インド人の女医がやって来て、
聴力、視力のテストをしました。
その後、身体測定があるから
という事で、違う部屋に連れて行かれました。
血液検査があると聞いていたのに、
私への検査はまったくなし。
待っている間、
病院の方々に
『夕食は何にしますか?』
と聞かれたり、
『部屋を大部屋に帰るので準備してください』
と2回も言われ、
毎回、
『今日退院する予定です』
と答え続けました。。。
管理はどうなってるのやら。。。。
このままでは、
入院が伸びるのではと心配になり、
午後4時にナースコールを
助産師がやって来て、
医者に確認してもらいました。
すると、
すんなり、
『帰ってもいい』
と。。。。
私の検査は?!
右手に刺さっていた
血液検査用の
針が痛くて痛くて。。。
たまらなかったのに、
血液検査も
なし
やっと午後5時に
夫に電話して、
迎えに来てもらう事になりました。
日本では入院が長いと思いますが、
その代わりにいろんな事を教えてくれると思います。
イギリスの病院では
何も教えてくれないし、
何もする事がない病院にいるのが
苦痛だったので、
1泊で十分と感じました
夫が育休1週間取ってくれていたので、
いろいろとやってもらい、
家の方がだいぶ楽でした☆
出産直後は貧血気味だったのも
以前から鉄分のサプリを飲んでいたからか、
翌日から大分楽でした。
妊娠前、
妊娠中
出産後の
今もサプリを取っています。