こんにちは。教務部長の荘司です。
今回は小学校の口腔衛生指導実習についてお話したいと思います。
コロナ渦になってからお休みしていましたが、数年ぶりに再開されました
当学院の2年生が2班に分かれ、2日間にわたって
1~3年生と4~6年生に口腔衛生指導を行いました。
コロナ渦の間は学院内で動画を撮影して、
テキストと一緒にDVDを送付していましたが、いよいよ対面での実習です。
子どもたちもどんなことをするのかワクワクドキドキ、
実習生もちゃんと質問に答えられるか、ワクワク??ドキドキしていたようです。
質問に答えられた実習生、言葉に詰まり教員に助けてもらった実習生、
廊下で子どもたちにキラキラした顔で囲まれて、うれしそうな実習生も見られました。
小学生の口腔内は多種多様です。歯科検診の見学でも、様々なことを感じたでしょう。
子どもたちに、お口の中に興味を持ってもらうこと、歯磨きの大切さを考えてもらうこと。
小学生の間に歯磨き習慣を身に着けることはとても大切です。
そして、子どもたちの歯を守るお仕事はとても楽しく、とても大切なお仕事です。
子どもたちの歯を守る歯科衛生士にちょっとでも興味がありましたら、
是非オープンカレッジにいらしてくださいね。