第2学年(44回生) 口腔保健学(仮歯作製の巻) | 宮城高等歯科衛生士学院のBlog

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こんにちは またまた 1年生担任の照井ですかえる 


今日は、2年生の実習の様子を紹介しますおんぷ

(お昼休み時間の様子はのちほど 紹介挨拶


実習終了後、担当した野澤先生から

「どうだったはてなマークの問いに「楽しかった~音譜とニコニコしていた笑 2年生の実習は仮歯の作製です

どうですか?できあがり…初めてにしてはDASH!

プロの目から見るとまだまだかもしれませんがあせあせあせあせ



こんな手順で、仕上げたんですsei

まずは、粉と液を混ぜて泡立て器 お団子を作って仮歯作製の土台に当てて、カミカミ 歯カー

咬みこんだ後をしっかり付けてダウン
 


無駄な部分は、専用の器械を使って削っていきます上げ上げ

そして、土台の歯との境目にえんぴつで線を書きますtententen(きらきら)☆☆

歯の形態を再現することも大切ですが、それ以上にこの線が大切!!

土台の歯と隙間ができると、プラークがついて歯肉に炎症が起きたり、歯に痛みと伴ってしまうことも…

この線を出すために、確認と修正をしながら作業を進めます目

     


実習中は、指導の先生方が「難しい」「上手にできない」そんな疑問を実践しながら優しく説明してくれます笑

実習前には、必ず講義を行いますが、野澤先生の講義は、手順よく丁寧に説明してくれるので…よくわかるんですキラキラフムフムキラキラ 

学生も作製のステップごとに、沢山メモを書いてますブログを書く


 


「写真撮るよー」の声に

出来上がった、仮歯を持って笑顔を見せてくれた2年生でしたニコニコ


次回は…お昼休み時間の紹介 しまーすカエル