その人その人それぞれに、
ぴったりはまる言葉を届けたいなと常日頃から思っています。
年賀状ほど切羽詰まって描かなくてもいい、
季節の挨拶状である暑中見舞いのはがき。
より受け手へのプライベート感親密感が現れるはがきとも言えます。
つまり、印象に残るわけですね。
季節感を出さなきゃ、
この言葉使ってよかったんだっけ?
そこばかり気にしていると、いつまでたっても届けられないですよ。
上手とか下手とか、受け取る側は気にしません。
届けてくれた、自分のことを想ってくれた、その行為に感動するのです。
ためらっているうちに、
タイミングを逃してしまってたんじゃ勿体ないですよ。
今日は夏至、沖縄好きなあの人へ。
夏至南風を送ります。
夏至南風(カーチーベー)は、沖縄県において梅雨明け直後に吹く、湿気を帯びた南~南西の比較的強い風である。夏至の頃に吹く南風ということから夏至南風と呼ばれる。沖縄では梅雨明けを知らせる季節風として知られている。宮古・八重山地方では「カーチーバイ」と呼ばれる[1]ほか、呼称については「カーチベー」「カーチバイ」など、沖縄県内においても地域差がある。
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