氷点下の東京、いつもより厚着しています。
やっと治りかけている風邪が振り返さないように。
飾り絵馬は名前の如く、部屋の高いところに飾る→掲げるものだと思っていました。
とある方から、神社に奉納してもよいのでは?と言われ、よくよく調べてみたところ…奉納できることがわかりました。
となれば、善は急げ!
日頃より頼りにしている北野神社へ奉納してまいりました。
~奉納の際の注意点を私なりにまとめてみると~
・表(馬や干支の絵柄のある側)に奉納と書く
→神様へ馬を奉納する代わりが絵馬であるため
・裏を見せて飾る
→人様に願い事をアピールしてなんぼ
・願い事は言い切り!宣言する
→○○になりますようにでは神様に聞いてもらえない
・住所名前をはっきり書く
→名前だけでは神様はわからない
・黒の油性ペンまたは墨で書く
→日光、雨や風で退色してしまうため
「夢叶う」は酉年の絵馬、一年間部屋に掲げてあったので、今年書いた「大願成就」より退色しています。
部屋の中でこれですから、屋外なら言わずもがなですね。
つまり、神様に宣言するわけですね。
私、どこどこの誰それは○○するぞ!と。
個人情報云々言うなら絵馬書く意味なし
これらを踏まえて、伝筆絵馬&築地ランチツアーへいってまいります。
かなすふでぃ
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